【先生を囲う集い6-1 の次の日】
未知の先生を囲うという難関卒業試験を突破した純喫茶にぃ、
しかしこの程度では先生は単位をくださらなかったのであった(´・ω・`)
「元珈琲館先生を囲っておもてなしをせよ」
先生、これはいくらなんでも無理難題でありますぞ
確かに純喫茶にぃはeverytime元珈琲館先生たちにお世話になってますが、
元珈琲館先生たちの尻追っかけまわしているのは恐らく日本で純喫茶にぃ唯一人だろうし…
でも純喫茶にぃにはむしろ珈琲館先生みたいなシンプル先生大歓迎な仲間がいるんだ
先生を囲う集い初期の頃からeverytime参加していただきありがとうございます、
みちみちさん とくりさんとで「珈琲館」(中野・薬師あいロード)の先生を囲います。
前回訪問時
でも言いましたが念のためもう一度、現役珈琲館先生ではないからね
あんな四つ葉のクローバーマークなんて現役じゃ見ないでしょ。
でもまあ珈琲館の名前を使い続けているからには現役とは「心の友よ~!」と言える間柄なのかも。
最近の現役珈琲館は店名の字体が小じゃれてたりするけど、コチラでは堂々たる極太文字
しかし字が剥げかかっていてちょっと頼りないのでいち早く塗り直していただきたい
集い6-1
ではまさかの先生寝坊という塩対応をされてしまった純喫茶にぃ
しかしさすがは我らが珈琲館先生、店先で当店おすすめ!自家製!と全力神対応!(ノ´▽`)ノ
さらには増税前と値段変わらずの380円
「ほっと」が平仮名なのは先生とコーヒーでほっとしてけ、っていうお心遣いの表れでしょうか。
珈琲館先生は安いうまいだけでなく、おもてなしの心を持ち合わせた人徳のある方なのです
珈琲館先生全力推しメンの我らが3人、珈琲館先生の神対応に応えないわけにはまいりません。
剥がし役なんて居ませんから存分に元珈琲館先生とeverytime
カトラリーを下に控える珈琲館先生を3つ並べるとなかなか壮観でありますな。
しまった、3つともカトラリーを中央に向けて並べて「俺たちの心は一つ」みたいに撮れば良かった…
まあいいや、あの現役珈琲館でできるでしょ。(^^ゞ
全てのピッチャーにeverytime!
そう、当たり前ですが先生とシロップはeverytimeな関係なのです。
everytimeにシロップを消費して使い切ってね、ってことなのかもしれませんが、
それができたのはみちみちさんだけという結果に(バターも全消費!)。
純喫茶にぃも先生とeverytimeな関係になる日はまだ遠しか。
前回訪問時にフリージーが気になっていたので、ヨーグルトフリージーを。
あのクリームとブルーベリージャムはかき混ぜて良いものかどうか悩むところですが、
かき混ぜたら思いっきりジャムが沈没したので、残念ながら混ぜるのは誤りだったようだ
今日の珈琲館先生は妙にしっとりしとるなあ、と思ったら珈琲館先生にしては焼きが甘い
3人分いっぺんに焼いておられたので、さすがの珈琲館先生も焦りが出てしまったかな。
このしっとり感のおかげでシロップをあまり使わずに完食してしまったわけですけど。
だいたい事前に予想が付いてましたけど結局B級ネタ三昧なトークに。
(B級例;ハトヤホテル連絡通路、オートレストラン、朝ラーメン等々)
素敵女子たちと堂々とB級トークができるなんてB級ネタ大好き純喫茶にぃは幸せ者だよ(^^ゞ
まだ話は尽きない様子でしたけど、続きは後日「じゅんじゅんの集い」でということで今宵はお開き。
みちみちさん、くりさん、いつも楽しいお話ありがとうございます。
☆★☆珈琲館(薬師あいロード)☆★☆
住所 中野区新井1-21-6
営業時間 8:00(土日祝9:00)~20:00不定休
メニュー 他のメニューは前回記事
参照。リンゴノタルトってどこで切って読むか悩ましい…
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はい、ここからは毎度おなじみ集い解散後ハシゴネタ。
くりさんにプリンがとても美味しいという中野駅至近の喫茶店「アザミ」に連れて行ってもらいました。
純喫茶にぃがイメージする純喫茶系プリンとは全く異なる女子力200%MAXプリン
くりさん一押しのプリンだから女子力全開で当たり前なわけで、いつものヤジは禁止な
にしても喫茶店のプリンにはとても見えないなあ、コース料理の〆に出てきてもおかしくないぐらい。
喫茶店らしく硬めながら中身はバニラの風味が利いた甘くてしっとり
クリームソース付で結構な甘さなので、カラメル部分でもっと渋さを出してくれるとより良かったかな。
見た目で分かると思いますが、かぼちゃプリン。
さっきのカスタードプリンにかぼちゃを練り込んだものらしいんですが、見事にTHEかぼちゃ
他のに例えるなら超芋ってるスイートポテト食べてるみたいなって感じのプリンです。
これは並の喫茶店のプリンとはレベルが違いすぎですね。これでセット750円は安い!
さくらんぼもケミカルに鮮やかな色ではなく自然の色合いだし、素材一つ一つにこだわっている模様。
くりさん曰く、他の料理もとにかく全てがおいしいとのこと。メニューが喫茶店離れしとる!(ノ゚ο゚)ノ
レンジやオーブン等を使用した一撃必殺メニューが無いって、魔法の先生方には耳が痛いね
ってことは魔法の先生は別名「一撃必殺先生」になってしまうわけ?
魔法の先生にはもったいなすぎるリングネームだなあ、
一目見て恋に落ちてしまう超絶焼色美人先生こそ相応しいネームな気がするけど。
非常にレベルの高い喫茶店を教えていただきました。
長いこと付き合ってくださいましたくりさん、本当にありがとうございました。
☆★☆アザミ☆★☆
住所 中野区中野3-33-9 南口ビル1階
営業時間 7:00~23:00日曜のうち月2日休 当面は11時オープンだそうです。