(先生を囲う集い4-2 解散後)
東急蒲田駅に降り立った純喫茶にぃ、
改めて次なる先生の場所を確認すると最寄りが京急蒲田。
同じ蒲田でも結構距離があり、目的の先生は京急蒲田からさらに先だから結構遠いぞ
しかし蒲田に行くと行ったら集いの3人そろって異口同音「シビタス!」と言われ、
「新ネタがある!」と豪語して別れただけに、ここでシビタス先生に妥協はできぬ!
環八から1本脇道なだけなんですけど、思いっきり住宅街なのでうっかり通り過ぎそう
地元民御用達なのでチャリが停めてあるのが目印になりました、「カフェクォード」です。
オープンは2009年ということでそこそこ新しめなカフェ、
真ん中にどーんとソファ席があるのは主に家族連れが利用している模様。
テーブル席は少なめでカウンター席が多いから、おひとりさま利用でも全く問題なし。
この時の先客はお一人おじさん、お一人女子と家族連れ1組。
地元密着カフェだと必ずしも女子率高いとは限らない。
時々ライブをやっているそうで、それ用の設備も。
ライブは夜にやっているようなので、昼間だったら行ったらライブで営業してない!
ってことはないかと。
音楽に理解のあるお店ということで、BGMはずっとクラシック。
恐らくショパンのメドレー、太田胃酸のあれとか。
そして今回のお目当ては北海道産小麦の自家製ホットケーキ先生!
自家製先生だけで十分すぎるのに北海道産小麦ですよ。
食材偽装が問題になってる中でこのかゆい所に手が届く安心感
自家製は当たり前で、クォード先生はさらに一歩先を行くおもてなしを
提供してくださるのです
でも先生セットの価格が単品に比べて高くね?と思ったそこの奥さん、
この写真でわかっていただけまいか
サイフォンのまま提供されて実質コーヒー2杯分なのですよ。
これならウエストでおかわり注ぎに来てくれない純喫茶にぃでも安心だ(^^ゞ
もちろん先生は北海道産小麦というブランドの上で胡坐をかくようなことはなさらない。
丁寧にガッツリと焼かれたこの力強い焼色にはそんな慢心を微塵も感じさせません
単品ワンコインの先生にしてはなかなかの厚みをもっておられる。
これだけ波打ったキワで自家製感ばりばりの先生を
このような若いカフェで拝めようとは意外であったぞ(ノ゚ο゚)ノ
当然ながらふんわりみっちり系、全体的にはちょっと香ばしぐらいで風味がやや弱いかな。
だからシロップ必須でバターだけだとちょっと厳しめ。
端っこだけはさっくり焼きあがっていて香ばしい風味と食感がいいね
1軒目がバターだけでもおいしくいただけるパーラーきよのや先生だったからなあ。
その印象が強く残っていて風味が弱く感じただけかもしれん。
このぐらいの先生だったら激甘トッピングメニューにいくのもありかな。
やはりシビタス先生 には及ばずというところ。そもそも大御所と比較しちゃいかんか
東急蒲田とコチラは適当な距離がある分シビタス先生とハシゴがしやすく…
おっと、いらん情報だったな、聞かなったことにしてくれ
☆★☆カフェクォード☆★☆
住所 大田区南蒲田1-16-6
営業時間 10:00~19:00日・月曜休
メニュー 本日のケーキって黒板に書いてあったけど、先生しか見てないから忘れた
もひとつおまけ。
ラゾーナ川崎でお会いした先生なんですが、あまりネタにならないので写真だけ。
4階のダッチベイベーを先生として認めたくない方はどうぞ。