こんにちは

 

 

 

先日書いた、木の呟きについて書きます

 

 

 

私の感じるところですが、

 

 

 

神社仏閣にいる木達は、河川敷とか、山の中とかにいる木より、喋ります。

 

 

 

それはなぜか・・・

 

 

 

わかったあなたは勘がいいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御神木とか、紙垂がかけてある木って、手を合わせてお祈りされる方いるじゃないですか

 

 

 

なんなら、木に向かってお願い事しちゃう人も!

 

 

 

木が、根本が同じ木で、途中から幹が二本に分かれてる大木なんかは、

 

 

 

夫婦の木 みたいな感じで、縁結びとしてお祀りされていたり、

 

 

 

なんならその木の側にお賽銭箱があったりしたら、

 

 

 

みんな、良縁祈願として、木に向かってお祈りしちゃうじゃないですか。

 

 

 

なので、

 

 

木達は、

自分に向かって、

一年中、

色んな人がやってきては、

 

 

 

色々お願い事を聞かされているのです。

 

 

 

 

なので、人間に対して、

 

 

 

 

いろいろ

 

 

思うことが出てきちゃう

 

 

 

 

みたいなんですね

 

 

 

 

参拝してる本殿、本堂の側にある木達も、

 

 

人間がお参りしている姿を、一日中、一年中、見ていますから、

 

 

やっぱり、思うことが出てきちゃうみたいなんですね

 

 

 

以前、お寺さんの敷地内にある大きな木に話しかけた時も、

 

 

最初に返ってきた言葉が、

 

 

「人間は自分のことばっかりだ」

 

 

って言っていました。

 

 

 

その木の目の前に、お参りする場所がありましたから、

 

 

人々の願いが聞こえてきてしまうんですね

 

 

 

 

大木は、樹齢何百年、千年を超えるものもあります

 

 

 

 

ずっとそこに根を張り、何百年と毎日のように、

 

 

 

お参りに来る人々を見つめていますから

 

 

 

色々思っているようです。