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熱脳しゃちょのブログ

おせっかい焼SE兼プログラマ兼……の辛い日々と、思う事なぞ

マジで目の前の札束の高さ、銀行の預金残高しか見えてなくて、それ以外の様々な「利益」「価値」、資金の回転等、総合的なことが考えられない、ただの田舎者のケチ政権だよな。

奥行きのある戦略が存在しねぇ。

 

為政者は経済経営のことを知らないといけないとは常に言っているが、金勘定しかできない経営レベルで、金勘定しかできないようじゃお話にならん。

それによってもたらされる「秩序」が自分たちを支えてる、というのが見えないのだな。

 

まぁ、今までの「経営者ぶり」からすりゃ、こうなるしかないわな、とも言えるが……。

 

バイデンとどちらがマシだったか? って言われたら、サナダ虫たっぷりの犬のフンと、ギョウ虫たっぷりの猫のフン、どっちを食べるか? レベルの違いでしかないんだよな。

 

どんな発言も、その単語の組み合わせだけでなく、どのような体勢表情仕草発声を伴って行われたかというノンバーバルな要素も込みで、というより「綴り」よりノンバーバルな情報こそ本心が込められているということくらい、人間の常識として知っておくべきだろう。

いくら口で「愛してる」という言葉を何千回も言ったところで、その相手に正対しているか等々で、その言葉は嘘である、ってことがわかり、そちらが正しいことがある。

ことがある、じゃない。

そちらが常に正しい。

くらい、わからないか?

ちなみに、この辺りは俳優修行の初期の初期に「意識的に」やることではある。

 

あの一連の発言の文字書き起こしだけを見るのではなく、発言前後の表情、なぜ聞こえるように発音しなかったのか、それまでの一連の騒動といった背景、コンテキストを考慮に入れてみるといい。

教科書的文法的に"by the way"というのが正しい?

あの場面だけを拡大して何千回見ても、そこだけ切り取って確認するだけじゃわからんよ。

 

「なぜ聞こえるように発音しなかったのか」

 

これが全てだ。

聞こえないようにして「わかる人にはわかるよね」とやった。

自分の味方だけが集まる場である、と油断していたためにやらかした。

直前の発言を受けたアドリブだったから、本心が出た。

それ以外に、ない。

あそこが"by the way"であった場合、前後に断裂、歪みが生じる。

 

JKローリングが「作家」であり、「世界や人物の流れに注意深い人間」であることを、そこら辺の雑草と違って敏感な人間であることを考えれば、あの流れであのキャラクターが"bar one"以外の単語を選択はしないと判断したことは、あまりに当然すぎると思う。

 

エマワトソンを神と崇める連中は擁護しているようだが、それはない。

後になって本人がそれを否定したとして、そんなつもりはなかったと言ったとして、その全てはただの自己保身のための嘘だ。

全ては記録されている。

 

まぁ、自分のことしか考えられない絶望的に無神経な人間は、読み取れないで「絶対 "by the way" と言ってる!」ってなるだろうけど w

作家とか演出家とかいう人の中には、信じられないくらい敏感な人がいる。

そう言う人を誤魔化すことは、不可能だ。

もちろん、作家とか演出家とかを「名乗る人」全てが敏感な人である、とは言ってないからな www

(業界のあっち界隈にはそういうのが多すぎるんだが……)

 

 

で、なぜこの話を取り上げたのかというと、これはAIの危うさに直結しているからだ。

AI(LLM) は単語同士の関係しか扱っていない。

つまり、口だけで「愛してる」と言う人間も「愛している」と評価する存在だと言うこと。

古めのSF(サイエンス・フィクション)では、アンドロイドやロボットとの会話が噛み合わない、的な描写は大量にある(アシモフあたり)。

SF(サイエンス・ファンタジー)では話のためにそういうところをあえて、わざと外しているものが増えてくるが(例えばエイリアンとかは、科学的アンドロイドではなく、人間性の鏡としての存在だ、とかね)。

サイエンスフィクションの方が、人工知能が論理学の延長線上に構築されるというところから、したらこうなるよね、という思考実験から導かれている。

「我はロボット」とか読んで、人間とアンドロイドのやり取りのどこが面白いのか理解できないようだったら、そういうのに鈍感な人間だ、ってことだろう。