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熱脳しゃちょのブログ

おせっかい焼SE兼プログラマ兼……の辛い日々と、思う事なぞ

アホみたいに大量のデータ収集、処理能力を持て余した結果、企業活動のあらゆるデータを溜めて、あーでもない、こーでもないとこねくり回して「DX デスdeath」って、アタマオカシーンジャネーノ? w
 
 

 

以前紹介したこの本にも大体似た内容が書かれているのだが、「数値『目標』は、設定された瞬間からチートにさらされる」んだわ。

GEのウェルチも、このチートで優秀な経営者としてもてはやされてたよな。

 

DXで出す数値は「致命的なミスに早めに気づくため」に存在しとるのよ。

これを「将来を予測する神の機械」とか、バカかお前。お前バカか。

 

DXでは、現実からのフィードバック、つまり分析の根拠データが制限されているから、変化に弱いんだよ。

加えて、分析は詳細、細部を削るので、これを高速で回したら、無個性な凡庸しか現れない。

それは新たな芽を摘む自殺行為だ。

 

ドゥー

ユゥー

アンダスタンンンンドゥ!

 

いや、DXシステム化無職、あるいは業績悪化無職に見えるんだが……。

昔は経理部門に人数はびっくりするほど多かったらしい(おいらも実体験ではない。父から聞いた)。

これは電算化によってガッツリ減ったと聞く。

それ以前なら、電話交換手とか、馬車乗りとか。

 

これがAIのせいか?

っていうと、ちょっと首を傾げる。

 

業績が悪化してきたから、不要な人員を抱えている余裕がなくなっただけだよな?

中小企業はすでにその状態に陥っていて、徐々に大企業に波及し始めてる、ってだけの話だよな?

 

なんでもかんでも、「AI」って言ってりゃいいってもんじゃないぞ。

手間が増えて、全然楽になってないのなら、それは正しく理解できていず、目的を見失い、手段を目的としているから。

 

速い話が、

 

間違えている

 

からだ。

 

DDDとかTDDとかDevOpsとかIaCとかクリーンアーキテクチャとかマイクロサービスとかアジャイルとか、とか、とか。

いろんな現場で、責任者は「うちは××を採用して云々」と胸を張って宣言してくれるんだが、「ならなんでそんな状態になってんの?」「なんでそんなにエンジニアがたくさん必要なん?」と聞きたくなる。

 

今時、SREがいるとか、QAが別にいてE2Eテストとかしてるとか。

まず間違いなく、

 

間違えている。

 

んだよね。

だっていらんから。

TDDをちゃんとしていれば専属QAは不要だし、DevOpsをちゃんとしていれば専属SREは不要。

いやでも「Googleならそうしている」っていうなら、大きな勘違いをしている点を指摘してあげよう。

「君たちはベアメタルサーバを管理していないし、Lanケーブルの取り回しもしていない。GoogleのSREエンジニアが頑張って運用してくれているシステムに乗っかって、アプリケーションに集中できる状態になっているはずだ」

ということ。

ちなみにこの内容、AWSの中の人の本音を引き出して確認した内容だ。