設定の共通化と、クラウドリソースの利用方法の共通化(規約化)の違い | 熱脳しゃちょのブログ

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おせっかい焼SE兼プログラマ兼……の辛い日々と、思う事なぞ

を理解していないエンジニアが多すぎる。

 

こいつは、DDD+マイクロサービスの扱いで、ドメインと主張するもの(なんらかの超細分化、共通化されたFunction)ごとに1サービス立ち上げてgRPCでCallとかいうのを真顔でおっ始めてしまう層と完全に被っているのだが。

 

同じ口で「疎結合で設計してます」っていうから、空いた口が塞がらない。

はっきり言おう。

この手の設計は

 

「超密結合」

 

です。

共通化された部分の「設定」を変えると関係している部分全てに影響を与えるし、共通マイクロサービスの仕様をちょっと変更しようとしても、それを利用しているすべてのモジュールに影響を与える。

そして、分離だけはちゃんとされているので、

 

「テスト容易性が圧倒的に低い」

 

のに、「TDDも採用しています!」って言い切れちゃう頭を疑う。

デプロイしないと検証できないし、動作がデプロイ先の設定に依存するんだから、実環境以外でのテストはアリバイづくりに過ぎない。

 

 

「設定より規約」って言われてるのは、「どう設定されているかソースや実環境のデータを確認しないとわからない」みたいな余計な認知負荷をかけるようなことをすると、巨大化、複雑化していく今時のWebサービスでは成長戦略に致命的なダメージを与えることになるからだ。

 

のだが、Web記事漁ることしか能がない、「イケてるエンジニア様」たちは、「設定より規約」って言葉も、その定義も知っているのに、自分が何をしているか理解できない。

反論が「ここのWeb記事に書かれてます!(ドヤッ」でお話にならんのだ。

 

自分の頭で考えろ。

 

意識高い雰囲気で、ここまで的外れなことをやっている組織には、本当に、本当に、本当に、呆れうんざりする。

 

まぁ、こういう集団は、100年経ってもこういうことは理解できないんだよね。

だって、その前提を理解する頭がないから。