「私、認定スクラムマスターです」
と言われたら、
「あ、効果のないお布施した人ね」
と思うだけ。
個人的な印象からすると、資格ビジネスにお布施し続けることで、自分が偉大な何者かであると錯覚し続けていたい人、だ。
決して「○ぬけさんですね」とは言わない。
面と向かっては。
酷い言いがかりじゃないか?
って言われるかもしれないけど、少なくともオイラが今まで会ってきた認定スクラムマスターって、セレモニーを形だけこなし、相談されたら偉そうに定義を語り、「あ、これ別に効果高くないんでやらなくていいです」とか勝手に手を抜き、「ベロシティ」が安定してないので安定させてくださいと言うだけ、みたいなのしかいないのよな。
で、そこの運営がうまく回っているかと言うと、切ってる啖呵ほどのことはない、と言う感じ。
スクラムってそもそも、「お互い関心を持ってチームになって、ボールをゴールに運ぶ」目的のために何ができるか? でしょ?
セレモニーはそれを達成するための、実装の一つに過ぎないし、もしそのセレモニーで達成するべき目的が既に達成できていれば未実施でも問題ないだろう。
けど、プランニングポーカーは難しいしやりづらいかもしれないけど、それでチームの他のメンバーが何をしているか関心を持って、場合によっては問題解決の手助けをしようよ、って話なんだから「やらなくていいです。意味ないんで」とか言ってないで、やれるように誘導しろよ、認定スクラムマスター!!
みたいな。
本当に、認定スクラムマスターがいるからうまく回ってる、って現場がどれほどあるのか、と思う。
うまく回ってるところは、認定スクラムマスターなんていなくても回るんや。
MBAという資格(学位)を持って、「お父様、あなたの経営は MBA Way に反します!」って父親の家具会社乗っ取って、光の速さで倒産させた猛者がいるでしょ?
型通りの適用しかできない輩がしでかしたことがこれだ。
資格があるからって何?
ってやつの最右翼に「認定××マスター」みたいなのがきてるよな、と、今日話ししてた。
個人的には、20年ほど前にはスクラム的なことをしていた。
朝会で今日やること、困ってること話したり、「最近何してんの?」みたいな雑談したり、納品が終わったら感想会やったりね。
目的がほぼ同じなら、やることもたいして変わらないんだけど、目的を理解しないでやることだけ並べても、効果的に目標を達成することはできないんですよ。