LeserPecker2、量産化のために一度に6個分、彫刻できるようにしてみたが、ちょっと使い物になりませんでした。
一品物なんかに50mm×50mm程度の範囲で使うならアリだけど、仕様上の100mm×100mmの範囲にすると、周囲がボケボケになるようだ(焦点があってないからか、出力が足りなくて彫りきれてない感じ)。
ひょっとしたら個体差かもしれないが、仕組み上の問題だろうと言う気がしている。
この辺りの制御は、コピー機なんかではかなり昔から高度に実現しているけど、難しいんだよね。
レーザー彫刻マシンについては、今の所、本体が動くタイプの方が正しいように思う。
LeserPecker2でも、50mm×50mm程度の範囲で使うならアリっぽいので、2×3じゃなく、2×2ならギリいけるかもしれない……?
あと、彫刻面まで110mmにしなくてはいけないのだが、黄色いカバーの下面に触れるところでは120mm弱になる(黄色いカバーの中に対象物がすっぽり入り切らなくてはならない)、ってなんでこんな設計にした? レベルの問題がある。
あと時間もかかりすぎる。
空白ラインをスキップできないっぽいので、オブジェクト間が空いてても、普通に時間がかかる。
彫り加減からして、今回は重ね彫刻しないとダメなので、6個で1時間半かかる。
パラメータをいじったら半分にできるかもしれないけど、複数台でやったとしてもちょっと大量生産には向かないかな? と。
1個15分として、1台で10000個作ろうとしたら150000分、2500時間、24時間フル稼働でも104日では終わらんとか……。
う〜ん、10台導入するか? W
一個ずつ作るプロトタイプと、量産品の差が想像以上にでかい。
この辺り、システム開発と全く違うのが、大変。