と思う。
それまで毎日のように障害を発生させてたシステムを、崩れかけのジェンガを崩さないように少しずつ補強しては基礎部分の再工事を続けて、致命的な障害を起こさない程度にまで改修しても、なんとも思わないんだよね。
「あるべき状態になった」
なったんじゃねぇ。
したんだよ。
おいらが参戦しなければ、いまだに障害は続いて、追加機能開発でさらに泥沼にハマってたろうってのに、「実際にハマらないと理解できない」んだろうな。
前のバージョンが会社を傾かせるくらいやばくて、新バージョンも負けず劣らずやばい出来だっての、理解できてない。
メンツのレベルがほとんど変わらなくて、新しいサービスを使えば解決するとか言って根本的な原因追求もせず、Webページに書かれてることを表面的になぞって、前回と同じような感じでアプリ作って、「今回は素晴らしい出来」になるはずないじゃん。
でも、これを理解できる経営者は、まぁ、いないよね。
幾つか前の現場では「契約はこき使ってナンボだ。奴隷のように使い倒せ」みたいにゲキ飛ばしてるところを目撃したし。
横にいたプロパーが慌ててたよ。
「これ、会社の総意?」
「そんなことありませんよー」
で、やっぱりそのように扱われたけど。
今の現場も変わらんねぇ。
頑張ってる技術者が可哀想で続けてる。
身から出た錆だろ、と思わないではないけど、勉強熱心ではあるし。
勉強の仕方を間違えてるんだよね。
さてさて、どうしようかなぁ、このあと。