クラウド化に関して、電力会社のメタファが利用されます。
自家発電→巨大発電所
それを読んで、なんとなく納得しかかります。
あの本を読んで、得意げに語る人もいます。
けど、
そもそもそのメタファは妥当なのかな?
供給されるものは違うし(規格がばらばら)、そもそも電力のユーティリティは手元にあるのに対して、クラウドのユーティリティは向こうっ側にあるわけ。
電力とクラウドのトポロジをよーく比べてみましょう。
どちらかといえば、クラウドのトポロジは、物流センターや高速道路網に近いでしょ?
あまったコンピューティングパワーを売るための、バズワードに惑わされず、そのトポロジが必要なシステムにだけ、投資しましょう。