たまに占い師の真似事みたいなことをして、人の相談に乗ることがあります。
残念ながら、特殊な能力があるとか、神様が降りてくるとか言うことは、ないです。
けど、他人に相談したい、と思うとき、たいがい本人が答えを持っています。
持っているけど、そうだと気づいていないか、それに自信がないか、それを認めたくないか、です。
あるいは、単に腹を割って話せる相談相手がいない、とか。
それに気づき、認めるには、場合によって他人の手が必要なときがあります。
ソクラテスの産婆法みたいなもんでしょうか。
もっとも、認めたくない結論に達しそうになると、激怒される年長者もいらっしゃいますが(この場合は、私はご本人の言葉や考えを引き出しているだけで、その結論に達したのはご本人、なんですが)。
激怒するということは、やっぱりどこかでそれを認めなきゃならないな、と思う部分があるからでしょうし、それを否定しなくては守れない、何かを本人が抱えている、ってことでしょう。
目を背けて、自分をそれを守ってくれる何かがもたらされるまで、人から人へ彷徨うのもまた、人間なのかもしれませんが。
高名なコンサルタントであろうとも、あなたの会社のことを一番知っているのは、やはりあなたなんです。
ただ、それが当たり前と思う固定観念と、夏休みの宿題の山のような片付けなければならない課題から目をそらしたい、という衝動のせいで、わからない、わかりたくないと思うようになっているだけです。
まぁ、1,2時間ほど、お茶でもゆっくり飲んで、誰かと話でもされたらいかがですか?
#コンサルタントからは、他社のやり方とか、色んなヒントや情報は引き出して、おいしく頂いてくださいね。