・ダウン症と診断されたら、あなたは何を思いますか?
もし赤ちゃんがダウン症と診断されたら、
あるいは、
身近な方がこの問題を抱えていたら、
あなたは何を思いますか?
出生前診断ができるようになったことで、
35才以上、40才以上の妊婦さんは、
かならず、
この問題と向き合います。
産むのも、
産まないのも、
選ぶのは自由です。
ただ、
障害について、どこまで知っているのか。
特に、
妊活さんや、妊婦さんをケアするセラピストとして、
自分はどう思うのか。
そこに向き合う女性はどんな思いを抱えているだろうか。
について感じる時間をつくってみてもいいかもしれません^^
ネイティブアメリカンたちは、
ダウン症の赤ちゃんが生まれると、
神の子が生まれた
として一族でお祝いするそうです。
純真無垢で、
温和で、
人々の癒しとなる存在だからこそ、
神の子としてみんなで大切に育てていく。
10000万年前の世界ではもうすでに、
そんな智慧が豊かにあったことに驚きます。
一方、現代では、
産まない選択が選ばれることも多いなか、
大切なことは、
選んだ結果に対して、
どう心を寄り添っていくのか。
がセラピストにとって大事にしたいこと。
講座では、
そんな妊婦さんに向き合う心を見つけていただいています^^
9月はリクエストにより開講いたします。
堺のみならず、大阪市、大阪府、滋賀県大津市、兵庫県宝塚、奈良県、香川県、遠くは長野県、台灣(台北)からも学びに起こしいただいています。
メディカルマタニティセラピスト講座は、解剖学の知識、技術の修得はもちろん、妊婦さんの気持ちに寄添い、産後うつ予防、信頼関係を築けるマタニティセラピストの育成に力を入れています。
メディカルマタニティセラピスト講座は、解剖学の知識、技術の修得はもちろん、妊婦さんの気持ちに寄添い、産後うつ予防、信頼関係を築けるマタニティセラピストの育成に力を入れています。
いつもありがとうございます。