【目的】

大きく値崩れしたした銘柄について、「落ちるナイフを掴むな」と学んだため参加しなかったが、そのあと、落ち続けるのかどうか監視する。

 

【ANAの値動き】

 

【三菱UFJの値動き】

 

【結果と所感】

両者ともに大きく値を上げてきた。オミクロンの感染が増してきた中でも、オミクロンそのものの弱毒性からか、ANAはやはり盛り返してきた。

三菱UFJの方は、長期金利の上昇があったため、こちらも上げてきた。

落ちるナイフには、どこまで落ちるかわからないため手を出さないは概ね正解だろうが、この2社に関していえば、上記の理由からいずれ上げてくるのは読めていたため、昨日の終値で参加すべきだった。

凡そ上がってくると考える銘柄については、大きく下げた後には反発があると考えて行動するようにする。

ただし、蔓延防止が沖縄等のリゾート地で多く出るようならANAへの買いはしばらく控えるべきだと思うので、報道の様子をしばし見守る。