こんばんは。

 

2008年 尿潜血陽性

2013年 尿蛋白陽性

2018年3月 腎生検

2018年6月 IgA腎症確定

2018年7月 扁桃腺摘出

2018年9月 ステロイドパルス3クール入院

2020年8月 ステロイド服用終了

 

こんばんは。

 

先日、腎臓内科受診時に、医者に、フォシーガって処方してもらえるんですかと尋ねたら、私の場合は処方するつもりは無いと言われてしまいました。

 

9月に慢性腎臓病にも保険適用が出来るようになり、先生が片っ端から処方しているのかと、勝手に思い込んで行ったので、恥ずかしかったです。あせる

 

腎臓の病気の方が、メタボ気味で、血圧が高く、血糖値が高いときに、この薬を処方してもらうと、体重も減らせるし、尿から糖とナトリウムを排出してくれるので、血圧と血糖値が下がって、結果的に腎臓に負担がかからずに、腎臓を長持ちさせることができるという薬だそうです。だから、メタボ気味でもなく、血圧も高くなく、血糖値も高くない私には、処方する意味がないということです。もし私がその薬を飲むと、栄養分が流れてしまって体重が減ってしまうらしいです。タンパク質を低くして、カロリーを確保するのが一苦労なのに、栄養が流れてしまっては大変です。

 

直接腎臓に作用するのではなく、他のメリットがあって、結果的に腎臓を保護することになるんですね。

 

腎臓への魔法のような薬は、いつできるのかな?照れ