こんにちは😊

 

白血病で移植してから半年以上がたちました。

一度も再入院してません。感染に細心の注意をしてます✌️

 

移植は兄弟から末梢血幹細胞移植でした。

フルマッチだったのでラッキーと思ったのですが、最近ネットで調べてみると、それでも5年生存率40%って書いてあります。先生にはそんなこと言われてないし、本当の情報なのかと疑ってしまいます。

 

まだ免疫抑制剤は飲んでます。あと半年かな。免疫抑制剤が終わればもう何でも食べていいのでしょうね。楽しみです。

 

こうやって自宅療養で家にいると、自分の存在価値とか分からなくなってしまいます。

この先、いつまで生きられるのか、再発するのか、不安はあるけど、体に何かあれば医者にお任せするしかないです。

でも私の心はどうなるんでしょうかね。移植して生かされたから、何か人の役に立って生きている喜びを感じたい。そう思うようになりました。

まだ体力はないけど、心と体は別物ではないかと思います。心の充足が生きる喜びになり体の回復も助けてくれるとは思います。しかし、心は別に存在していて体とは連動していないときが多いように感じます。

もし死んだら気持ちも一緒にいなくなるのではなくて、借りていた体を抜け出していくような気がします。目に見える世界だけが世界ではないのかな。よくわからないけど、いろんなこと考えながら生活しています。

 

 

 

移植のために新しい病院に移ったので腎臓内科の先生も変わり、フォシーガについて質問してみました。抗がん剤の影響でeGFRが28から35あたりを推移してますが、私にはフォシーガを処方しないとまた言われました。

フォシーガは、高血圧、タンパク尿、肥満気味の人が飲むと効果があるそうです。体を全体的に診て総合的に変えていくそうです。尿路感染症という怖い副作用があるから慎重に判断するらしいです。