ようやく、オホーツク海の最寄の湧別港では、流氷も去り ついに船降ろし作業が始まりました。
添付した画像の船は、ニシン・ホッキ貝などを主にとる船です。 船下ろしって何ぞや?という人も、いるのかな?と、ふと思ったんですが、 よく考えてみると、海が凍らなければ、というか流氷が来なければ、 舟を海から陸に上げる必要もありませんから、これは、オホーツク独特の作業かもしれません。 でも、流氷が来るおかげで、流氷に含まれている栄養がオホーツク海に染み渡る! その寒さと栄養で、ホタテもカキもうまくなる!
そして、カニやニシンもよく採れる! と、いい方に考えながら、まだ、流氷が去ったばかりの海に出ていきます。 まずは、ニシンです! カニ漁はもう始まりましたが、値段が落ち着いてきたら、 改めてご紹介させていただきます。 いま、大急ぎでネットやチラシを準備してもらってます。