イベントバナー

↑別居の準備開始です


 


今日もご訪問いただきありがとうございますニコニコ




『とにかくもう一緒にいることが本当にムリなの。もう遅すぎ。普通に笑って話すなんてもうできない。だから今まで通り生活費だけ下さい。マンションも売って、あなたは実家に帰ればいい。ローンの返済も無くなるし、税金の支払いも無くなる。お金が無くてキツイってことにならない。こうやって話してても気持ち悪いし手も震える』と私



手がが震えるわ涙は出てくるし最悪の朝



『そんなこと言わないでよ。無視とかもうしないから。もう一度チャンスをください。マンションは売らないし。生活費出すお金なんてないよ。本当にごめんって。出ていかなくていいから』とモラ夫



出ていかなくていいから。ってなんなんだろう



『もう一度のチャンスはもう終わってる。ドアに穴を開けた時。あの時、チャンスなんてあげなければよかった。今後悔してる。もうしないって、何回無視するの?しかも今回は一年もの長い期間。子供に対しても。もうムリでしょ。あなたは最後のお願いをもう使ったよね。私からも最後のお願いだから、もう離れて下さい』と私



とにかく一緒にいたくないのよ



もう気持ちもないしチャンスとかそんな次元の問題じゃない



チラッと和室にいる次男が敷布団の下に潜っているのが見えた



こうやって私たちが言い合ってるのを聞くのも嫌なんだろうなと思った



モラ夫は出勤の時間になったので、今まで口にしなかった『行ってきます』を口にし出て行った



はぁ…これから出社なのに朝から疲れた



和室にいた子供たちに私からも謝って



モラ夫が君たちに謝ってきたけど、君たちはどう思った?と聞いてみた



長男はとにかく『気持ち悪い。今までのこと許せるわけがない』と



長男は小さい頃からモラ夫のイライラをぶつけられた被害者だ



そしてここ一年ほどモラ夫の完全なる無視の態度



そんなモラ夫の態度がコロっと変わったことに対して気持ち悪かったようだ



絶対に許せないし、本当は殴りかかりたい気分だったと



次男はモラ夫に色々注意されるのがいやだと



そうだ。モラ夫と次男の楽しい会話なんてずっと聞いてない



モラ夫が次男に何か言ってる時は怒ってるか注意しかしてない



私がモラ夫に何か言われてるのも聞きたくないと…



ハッとした



やっぱり子供たちにとっても最悪な環境だったんだ



私たちはこの環境に慣れすぎてしまっていた



まただ…とモラ夫の態度に我慢して、ずっとここでやっていくしかないと思い込んでいた



でもそうじゃない



モラ夫の機嫌に振り回されていた生活がおかしいんだ



なぜ出ていくなと言ったのか



それは家事をやる人がいなくなるのとお金と

周囲からの目



今は必死になって下手に出てくるだろうけど今だけだろう



それでも聞いてもらえないとわかったら




『こっちが下手に出て謝ってるのに!』と逆ギレする日がくるかもしれない