わしゃ〜数年前まで何故か
心療内科を心霊内科だと勘違いしておった。
悪霊に憑依された患者から除霊をしたり、
メスを使わずに患者の患部に指や腕を素手で突っ込んで、
内臓だか何だかわけがわからない肉の塊を引きづり出して、
手術の傷跡が残らないとかいう、昔のテレビでよく見たやつじゃ。
驚きつつも、胡散臭い怪しい感じの治療じゃったの…
日本でもそんな霊的な治療をやるようになったのかと…
ととと…ところでじゃが…
リベンジ…ラウンジ
ワンオペ…1回ですむ手術
エビデンス…海老天丼
バックパッカー…パッパラパー
パイセン…焙煎バイク買取専門店
インスタでバズって…インスタントでパズル
若者よ〜わしゃ〜
君たちがいったい何を言っているんじゃか
さぁっぱりわからんのじゃ〜
ガンサバイバー…ガンサバイバル
アンバサダー…サンバイザーバドワイザー
インフルエンサー…エイサー風邪ひきさんかい
コンプライアンス…コブラツイスト
自閉スペクトラム…自称スペクトルマン
“バズ”る… バズライトイヤー…
わしゃ古い人間じゃで“バズ”といわれると
『ケンとメリー』のヒット曲で知られる、
フォークデュオのBUZZくらいしか記憶がないの〜。
BUZZ(小出博志<Key./Vo.> 東郷昌和<G./Vo.>)は1972年にシングル
『ケンとメリー~愛と風のように~』(日産 CMソング)で、デビューしたフォークデュオ。
“ワンオペ”は「全部一人でやる」という意味らしいが、
短く略しすぎてかえってわからん。
“リベンジ”は本来の意味と違っているし、
駅伝だかエレキングだかドレスデンだか知らんが
“エビデンス”は「根拠」でいいじゃろう、
漢字二文字で済む言葉をなぜわざわざ長くする。
GPS…KPI…SNS…
アレだろアレ…TBSとかNHKとかBBCとか
それともホレ、WHOとかFBIみたいな…BCGか。
エンパスオクトパスならわかる…
サーキュレーターサーキットレーサーか…
サブスクサブスクールの事か
キオスクなら…
サーターアンダギーは沖縄の天ぷら菓子じゃ
何デベロッパーだと〜
ショックのパーは、ロボパーじゃと
以前にも言ったじゃろう忘れたのか。
サムネイルサルネーム
You Know My Nameじゃないのかい。
テレビドラマ『がんばれ!! ロボコン』(原作:石森章太郎 1974年~1977年放送 全118話)に
登場した道化師タイプのロボット。少しのショックでもすぐに体がバラバラに解体する。
おじさんは、若者の心が知りたいんじゃ
君たちがいったい何を言っているんじゃ…
まるでわけがわからんのじゃ…
おじさんに教えておくれよ〜
カラフルな赤いピーマンや黄色のピーマンはいつから
パプリカとか言う呼び名になったんじゃい
スムージースリッツ
ストール…むむ…
ズボンはいつからパンツと呼ぶようになったんじゃい
ジーパンも今はデニムとか呼ぶし…紛らわしい…
ハイライズ…ローライズ…ううう…横文字だらけ…
スキニーとズッキーニはどう違うんじゃ
ヘビロテロデビエ
アマビエ
エビマヨ
こここ…恋の呪文はスキトキメキトキスじゃ
逆さに読んでもスキトキメキトキスじゃ
わしは仕事柄、文字を打つ事が多いんじゃよ、
意味不明な長ったらしい横文字は打つのも改行も苦痛じゃ、
決められたスペースに納めるのも至難の業なのじゃ
わしら80's(エイティーズ)世代は
「うそー、やだー、ほんとー、まじでー」
これだけで全ての意思疎通ができるのじゃ。
スマホもケータイ電話もない時代じゃから
おそらくテレパシーが発達しておったのじゃな…
“ググる” “グイグイくる”
こんにゃ言葉は昔はにゃかったにゃ~
“ディス”る〈否定〉は“デス”る〈death=死〉かと…
団塊の世代…男根の世界…
コロナ禍…コロナ鍋…
うっぷぷぷいかん
こいつは不味そうじゃわい
もう、ティックトック(TikTok)だか
ヘアトニックだか知らんが、
矢でも鉄砲でもマジ卍でも持って来い
ああ…なんだかさっぱりわからん…
自分でも何を書いているのか…わきゃりゃにゃい…
おじさんは…おじいさんは…うががが…
若き旅人よ〜君たちはいったい何を考えているんじゃ〜
えっ… おお、そうじゃった…変なのは若者だけじゃないのぉ…
首相の菅義偉…これも何を考えているのかわからへんのぉ…
新型コロナ蔓延中にGOTOや来月はオリンピック…なんだかなぁ…
スガちゃんまんじゅう…パンケーキ味…うまいのか?
一国の宰相が軽すぎやせんかぁ〜しかもパッケージに安倍晋三がいる…トホホ…。