ああ…死にたいな…

落ち込んでるわけじゃない

でも、死んでみたくなった〜

この漫画を読んだから… てへぺろ

 

 

死を誘う

恐怖漫画ですか!?ドクロ

 

人間の死亡率は100%

誰でも、もれなく死ぬ…

早いか遅いか…

短くても不幸かどうかは

本人じゃなきゃわからない

密度の問題…

不幸だとか恐怖だとかと

人間はなぜか死を忌み嫌う… ドクロ

 

理由は簡単

未経験だからポーンハッ

 

死って何 はてなマーク

死んだらどうなる はてなマーク

あの世の行き方は はてなマーク

あの世ってどんな世界 はてなマーク

輪廻転生って はてなマーク

神様はいる はてなマーク

 

死ななきゃわからん事ばかり

知った時はすでに

この世の住人じゃあらへん お願い

 

でも生きているうちに心の準備に

向こうの生活を知りたいのが人情 ウシシラブラブ

 

というわけで…

これです… 本 目ビックリマーク

 

 

ダンナさまは幽霊 (コミックエッセイ)全4巻

流光七奈 (著) 宮咲ひろ美 (絵)

 

この実話漫画はとっても面白い 

長年の謎がいくつかとけたよ ウインク合格

 

幼い頃から霊が視える妻と

癌で病死した歯科医の旦那… 叫び

 

旦那が亡くなった事は悲しいのだが

霊が見えるので普通に旦那が家にいる

肉体がないだけで普段と変わらない

飯も喰う…コーヒーも飲む…寝る…

亡くなってからも仕事にでる旦那…

生前と同じ日常を繰り返す… 滝汗あせる

 

自分が幽霊になったら

今まで見えなかった他の幽霊が

見えるようになって驚いたと

旦那が語るのには笑えた 爆  笑音譜

 

幽霊同士で肝試しができるね〜 おばけくん汗

 

ギャグみたいな話にも聞こえるが

見える人にはそうなんだろうな ゲラゲラクラッカー

 

 

だが人間と幽霊の同居にズレが…

そこであの世にいく決心をする旦那

三回忌まではお迎えが来てくれるが

それを超えてぐずぐずしていると

自力であの世にいかねばならぬそうだ

それがまた非常に面倒くさい… えー?むかっ

 

三回忌を過ぎると不成仏霊になり

地縛霊や浮遊霊のようになり

なかなか天国に行けませんから

迎えが来たらすぐにあの世に行こう 十字架

 

あの世に行くと生前の反省会が

開かれて採点されるそうだ…

良い事も悪い事も全て見せつけられる おばけ

 

これは勘弁して〜ガーンあせる

 

あの世へ行った後も交流を続ける夫婦

なんでも線香をたきながら

話しかけるとあの世につながるそうな…

線香霊界電話… びっくり

 

ほんとかよ!?ゲッソリあせる

 

 

あの世の生活は基本的に

あまり現世と変らない様だが

面白いのは

自分たちが生きていた時代の

生活様式をそのまま崩さない事 目

 

各時代の先祖が出てきて

会話をする場面があるんだけど

価値観の違いで話が合わない チーンあせる

 

赤ちゃんや子供が

誰もいないところで

笑っていたり手を振るのは

もしかして先祖達が新しい子孫を

祝福しに遊びに来ているのかも… 天使恋の矢

 

動物が誰もいない所を威嚇するのは

生霊の訪問という話も聞いた事が… アセアセ

 

素直にあの世に行かずに

現世でうろついている不成仏霊は

神社の鳥居がくぐれない

あの世に行った霊は成仏したので

現世に遊びにきても神社も平気〜 神社

 

ということは~

不成仏霊がついてきたら

神社に逃げ込めばよいのだ ランニングあせる

 

上矢印 弁天様のセリフに妙に納得…わかっているんだが…あらためて言われると響く…

 

あの世では

死んだ人に会えるし

死んだ動物にも会える

何でも手に入る…

何でも手に入るから

やがて欲がなくなる

欲がなくなると

魂が浄化されて

本来の自分に戻るってわけ 拍手

 

この漫画は

死後の世界を知り

読者の癒しにもなり

生きることの大切さに

改めて気付かせる… ウインクキスマーク

 

オススメですドキドキ晴れドキドキ

 

あの世はまさに天国だ〜

天国良いとこ一度はおいで〜

死んだあとが楽しみである グッ

 

ただしそれは精一杯生きたご褒美だ

自分の意思で途中リタイアは駄目

神様からせっかく貰った命じゃ

粗末にしちゃいけん メラメラ

生きて生きて生きぬけビックリマーク

死ぬまで命懸けで生きろ!!

最期は笑って風の如く去る…虹

そして…次の時代…また別の形で… バイバイ

 

上矢印 おがたちえ (著) これもオススメどすえ~

  葬儀屋と納棺師と遺品整理人と特殊清掃員と汚部屋掃除人が

  経験したタメになる恐ろし〜い実話漫画である!

  掃除ができない我が母親もネズミの糞まみれの足の踏み場も

  無い汚部屋で生活していたので他人事では無かったぞ!