新作を発表します〜！
はじまり〜I was born〜
です。
👆なんか、記号〜いれたからか
2回表示されておりますが、
まー私は2回生まれたような
感じなのでいいかなと……😅
今回はファンタジック小説
不思議物語になっております〜
抜粋
ベールが下りてきて
階段が表れ、真っ直ぐ地に着いた。
その階段は真っ白くまるで雲で
できているかのように透き通っており
しかし大理石でできているような
しっかりとした
きれいな白い階段であった。
これは天国まで続く階段だろうか？
私は一歩ずつ昇り始めた。
すると不思議なことに
その階段は昇って進むうちに
下から消えて
先程の扉と同様に
透明になって無くなって
いくのだった
前に進むしかないらしい
辺り一面真っ白
白銀の世界のよう
太陽のような光の固まりは
なくなって均等に明るく照らしていた
空は白金一色に塗られたようだった
よく見ると少女の右手は
薔薇の花を一本持っていた。
「それは先程私が摘み取った薔薇では？」
少女は黙って頷くと
いたずらな笑顔を浮かべ
くるっと振り返り逃げて行った
私は後を追いかけた
少女はすばしっこく
雲の上をはずむように
鬼ごっこをして
遊んでもらっているかのように
喜んでぴょんぴょん走って逃げて行く
きゃあきゃあはしゃいで
いるようだが
少女から声は出ていない
こちら表紙になっております。😅
ではでは
お楽しみ下さい。
👇よろしくお願いします😃
どうぞ♡