父です。

 

 

受験本番まで、あと半年くらいとなってきました。

 

 

ここからは、さすがに「遊びたい時は、どんどん遊べばいいよ。」などと言っている場合では無くなってきます。

 

受験は、ラスト半年で決まると思っています。

 

逆に、これからエンジンフル稼働でも十分に間に合う、と言っても過言ではないと思います。

 

 

その中でも、夏休みの今の時期は、やはり特に重要ですね。

 

当たり前のことですが、二学期の期間は、学校で時間がかなり割かれてしまうので。

 

私の大学受験時は、周りが皆、受験生だったので、学校でも、下手したら授業中でも平気で受験勉強やっていたのを思い出しますが、小学生はそうはいきませんね。

 

 

必要なのは、「目の前の問題を全て解く」という物量作戦的な発想ではなく、

 

「今のレベルで解けるか解けないか、という微妙なラインの問題を、いかに多く解けるようにしていくか」といった、取捨選択をして勉強の質を上げるという発想だと思います。

 

そうでないと、キリがないからです。

 

 

そういう意味では、息子は、国語の読解は苦手な方なので、その分野(特に論説・随筆)に関しては、しっかりと振り返りも含めてこなしていくべきですが、

 

算数は得意な方なので、正直、いわゆる「428」は不要だと考えています。

 

塾の宿題になっているので、仕方ないですが、素早く終わらせられると良いと思っています。

 

 

また、「落ちる」とか、「すべる」とかの言葉も、既に、我が家では禁句にしています。

 

「合格すること」のみをイメージできるように、今あるモチベーションをキープして、残り半年間を乗り切っていきたいと思います。

 

 

受験本番まで、まだ半年もある!

 

2019年受験組の皆様、頑張って参りましょう!

 

 

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