父です。

 

 

この前の公開模試の直後に、息子が妻に対して、

 

「理科でケアレスミスしちゃったんだけど、パパに言うと怒られる。」

 

と言っていたと聞き、若干ショックを受けました。

 

 

私が、そのようなことで怒ったことなどないのです。

 

 

しかし、「私の息子に対する気合いの入り方」が、息子をして、そのように思わせているのでしょう。

 

あるいは、「私の無言の期待感」が、息子のプレッシャーとなっているのかもしれません。

 

 

このままだと、本番にまで、私の存在自体が重圧となってしまって、響きかねない、と思いました。

 

 

妻と話し合って、私としては、若干、息子の中学受験と距離を置きつつ、もっと息子自身の勉強のやり方を信頼してやらせてみよう、と思うに至りました。

 

 

このブログでも立派に見えるようなことを言っていながら、自分自身が、息子にとってのプレッシャーになってしまっている。

 

妻とともに、3人4脚で、しっかりと自分を客観視しながら、息子の中学受験をサポートしていこうと、改めて心に誓いました。

 

 

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