父です。

 

 

昨日の投稿とも関連しますが、新6年生になって、教材の量が多すぎると思いませんか?

 

で、且つ、それぞれが分厚いのですが、だいたい内容が重複してませんか?

 

 

 

これって、教材の数と分厚さを一見すると、

 

「塾は、すごい量の勉強をやらせてくれている。」

 

という感覚を抱いてしまいそうになります。

 

 

子ども自身も、「本科」やって、「栄冠」やって、「●●問題集」もやって、

 

と時間をかけていると、「勉強やってる」という「満足感」は持てるかもしれません。

 

 

でも、私は、息子が復習する様子を見ていると

 

まず複数のテキストから特定して、該当ページを開いて、

 

「あっちやって、こっち見て、そっちやって」

 

と、その時間すら、もったいないと感じてしまいます。

 

 

勉強は、必要最小限で、且つ、効率的であるべきだと思います。

 

なので、

 

「各教科毎、テキストを1冊にまとめて欲しい。」

 

と思っています。

 

 

 

6年後半には、日能研では、いわゆる「メモチェ」が活躍することになると思いますが、そこに、継ぎ足しをしていくなどして、

 

「各教科、1冊、これを見れば、全て復習ができる。」

 

という教材を作っていこうと思っています。

 

 

どうせやる中身が同じなのであれば、教材は少ない方が効率が上がると思います。

 

 

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