感想を書くのすっかり忘れてましたが、無事に終わりました。
しかし、何故か(恐らく)コンプスチルが出てこない・・・何故だ。
シルビオの色違いスチルも手に入れたのに・・・ぐぬぬぬ・・・
それとも、あのミニゲームを全員分やらないと駄目なのかしら。もしそうだとすれば、果てしなく面倒くさい。
一日一回とか、私には耐えられない!一応エリクはクリアしたけど。
まあ、スチルコンプ出来なかったのが残念だが、その他はコンプしました。
やっぱりアルコチームは、シリアスな展開よりも、日常的なシーンや甘さに強いんだなあって痛感しました。
自分が思ってた通り、本編よりもFDの方が数倍面白かったわ。
あと、本編よりも長く感じたのは気のせいでしょうか。
以下個別感想。
マティアス
えっ、パパン湖に落っこちて死んじゃったの!?という驚愕の事実(生きてたけど)
私、ずっと病気とか暗殺かと思ってたよ・・・まあ、ベルントと決闘していたから、暗殺はあながち間違ってはいないけど・・・いや、生きてたけど。
個人的にパパンは、本当に冷たい王様でいてほしく、マティアスルートは蛇足かなあ、なんて思ってたりしたんですが。
フランツの手記を読んで、ああこういう事だったのねー、と納得。
フランツのを読んだ後にマティアスのアフターをやればよかった・・・あっでも、マティアスルートでメモを回収しないと見れないんだっけ。
何となく、パパンの話でもやもやしたが、マティアスは安定のエロと甘さをかねそろえたキャラでした。
アルフレート
ディルクが心を許してくれるまでの過程が・・・
やっぱディルクかわいいなー。
そのおかげで、アルフレートとのイベントが何一つ覚えていないという罠。ごめんよ、アルフレート・・・
ただ覚えているのは、ぬぎぬぎで兵士達に勘違いされた事や、舞踏会でいいところで邪魔された事ぐらいしか覚えてないよ・・・(酷)
ルシア
本編でちょろっとしか見れなかったあの大会に、まさかこんな背景があったなんて・・・
いやあ、前途多難すぎだわ。
一日合同練習で、よくぞ優勝した・・・すごいぞ、ルシア!
ついでに、フランツの手記を読むと、いかにパパンがルシアと自分を重ね見ていた事が分かる。
なんかもう、二人が婚約する前に既にルシアの事、息子として見ているのね・・・w
あと、二人の恋愛も等身大のものですごいかわいいしねーw
他の王子らと比べたら、全然完璧じゃないし、程ほどになまけているけど、でもやっぱり好きな子の為に頑張れるルシアは好きです。
エリク
すごい、すごいぞエリク!
王になるのに興味があると言いつつ、全てを捨てて主人公の元にやってきたー!
しかも、あのおぼっちゃま学校を、努力で居残り続けて卒業するとか、すごい、すごいぞエリク様!(笑)
フランツの手記でも、白うさぎを演じつつも、フランツをあっと言わせ、主人公との交際を認めさせるとか、とんだ策士。
王になってたら、どんな事になってたのやらか・・・
しかし、ママンは大人しいとか言ってたわりに、暗殺者をよこすとか意外と過激だな。
エリクは母親が望んでいた通り、王族を捨てたけど・・・大丈夫なのかな。
そういえば、上記でマティアスが安定のエロと甘さと言いましたが、エリクも負けずとエロくて甘いです。
ひょっとしたら、マティアス以上にえろかったかも(笑)
いやー、ほんと、年下は油断ならないぜよ。
クラウス
吹っ切れた幼馴染はぱねぇっすww
いやまあ、理性がある程度保っているから、薬を使おうか使うまいかと悩む主人公であったが(結果的にゲルダが渡してしまいましたが)
ちょっと意外だったのは、主人公ならプロポーズを一発おkするかなと思ったこと。
別に反対していたわけではないけど、感極まって泣いてしまっただけだけど、何となく主人公なら笑顔で「はい!」って言いそうだったので・・・
まあもちろん、そんなすれ違い・誤解は解かれましたけどね!
どーでもいい話ですが、「教会の裏でルシアが泣いている」という一文を読んで、思わずルシアに同情してしまいました・・・
クラウスも好きだけど、二人が主人公を想っている年月もきっと同じぐらいだろうけど、何となく気持ちがルシアの方に向いてしまう管理人であった。
シルビオ
まさか猫EDと人間ED、両方あるなんて・・・猫好き大歓喜だろw
どのEDも良いと思うが、やっぱり猫EDの方が切なくていいかなあ・・・いやはや、人間EDの甘くてハッピーなEDも捨てがたい・・・私には決められないや。
あっ、でも収入的に薬屋よりも猛獣使いの方が儲かるかも・・・いや、どっちもどっちなのかな?結局どっちも選べないや。
でも、完全に人間となったシルビオは、今後、他の動物と戯れても、浮気としてカウントされるのかしら(笑)
やっぱり猫人生が長いと、そうなっちゃうかなあ。そうすると、主人公は一生猛獣使いになれそうにないですねww
フランツの手記
まさか親世代の話に、こんな萌え要素があったなんて・・・w
ヘタレだけどいざという時は頼れる男の子、前向きで勝気な女の子。
最高な組み合わせじゃなイカ!
しかも、まさかあの陛下が本気でママンの事を狙っていたなんて・・・
設定がおいしすぎるわーww
あと、ゲルダがかわいい。かわいすぎる!
本編の時もかわいいって思ったけど、小さい頃のゲルダはめっちゃかわいいわ!
その分、ゲルダのデート(?)イベントがあれだけだったのが悔やまれる・・・ドジッ子ゲルダにもっと愛の手を!
クルト
地味に人気あるんですね、クルト。
それはさておき、法王よりも、アルフレートみたいな騎士的ポジションの方が彼にあってるんじゃね?
クラウスが法王になれば、全ては解決するんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう。王族じゃないと継げないのかしら。
ディルク
やっぱディルクかわいいわー。
封印されているため、二人の未来に幸せはないかと思いますが・・・
でも、夢の中でしか会えないのもまたロマンティックだと思ってしまう私は、とんだ物語厨ですね。
そんな感じで猛獣使いと王子様FDは終了。
かなり甘くてほのぼので面白かったな!多分、FDの中で一番満足したかと。
あと、私は今までカズキヨネさんとカゲローさんの絵が一番好きでしたが、猛獣使いでMikoさんが一番好きになったかも。
アルコの時は何とも思わなかったんですが、猛獣使いのスチルの構図がどれも凝ってて。
スチルによく当たり外れがあるんですが、猛獣使いはほぼ外れがなかったですね。どの一枚絵も本当に綺麗でよかった。
Mikoさんの次回作は、薄桜鬼の続編的ポジションに見える十鬼のようですが、個人的にMikoさんって和ものよりも、洋ものの方が、本来の力が発揮されてるんじゃないかなーって思うのですが、どうなんでしょう。
といっても、新作オトメイト作品、今のところバクダンハンダンとアトリエがちょっと気になるぐらいで、こう惹かれる作品が今のところないんですよねー。
戦う主人公は好きなんですが、今までのオトメイト作品を見ると、失敗しそうな雰囲気がして、素直に喜べない・・・
ついでに自分、遙か3が好きと言いながら、よくよく考えてみると、そこまで歴史ものスキーというわけではないので、余計に惹かれない・・・(三国恋戦記も、軍事パートをほぼ流し読みし、西遊記も薄桜鬼も恋愛パート以外大体流し読み)
っていうかそもそも、自分がどういった設定に惹かれているのか、よく分からない。
遙か3にはまって以来、とりあえず目についた乙女ゲーを片っ端からやっているので、何の情報もなく(レビューで良いか悪いかぐらい)いきなりスタート画面から突入する事が珍しくもないので、最初から「これいいな」って思ってからやる作品って、あまりないかも。
唯一「いいな」って思ってからやった作品はCZ・夏空・死神と少女・神なる・アムネなんで、もしかしたら不思議系に心惹かれるのかもしれない。
もしくは、日常の中の非日常系?
そんなもんなんで、今のところ新作乙女ゲーでこれといって惹かれるものがない・・・
あっ、でも神さまと恋ゴコロは気になるな。設定的な意味ではなく、TAKUYOは安定した面白さを提供するんで。
ああー、面白い乙女ゲーがやりてー。
そんなこんなで、コルダ3をやりつつ、CZを久しぶりにプレイします。
検索用ワード「猛獣使いと王子様 Snow bride」
しかし、何故か(恐らく)コンプスチルが出てこない・・・何故だ。
シルビオの色違いスチルも手に入れたのに・・・ぐぬぬぬ・・・
それとも、あのミニゲームを全員分やらないと駄目なのかしら。もしそうだとすれば、果てしなく面倒くさい。
一日一回とか、私には耐えられない!一応エリクはクリアしたけど。
まあ、スチルコンプ出来なかったのが残念だが、その他はコンプしました。
やっぱりアルコチームは、シリアスな展開よりも、日常的なシーンや甘さに強いんだなあって痛感しました。
自分が思ってた通り、本編よりもFDの方が数倍面白かったわ。
あと、本編よりも長く感じたのは気のせいでしょうか。
以下個別感想。
マティアス
えっ、パパン湖に落っこちて死んじゃったの!?という驚愕の事実(生きてたけど)
私、ずっと病気とか暗殺かと思ってたよ・・・まあ、ベルントと決闘していたから、暗殺はあながち間違ってはいないけど・・・いや、生きてたけど。
個人的にパパンは、本当に冷たい王様でいてほしく、マティアスルートは蛇足かなあ、なんて思ってたりしたんですが。
フランツの手記を読んで、ああこういう事だったのねー、と納得。
フランツのを読んだ後にマティアスのアフターをやればよかった・・・あっでも、マティアスルートでメモを回収しないと見れないんだっけ。
何となく、パパンの話でもやもやしたが、マティアスは安定のエロと甘さをかねそろえたキャラでした。
アルフレート
ディルクが心を許してくれるまでの過程が・・・
やっぱディルクかわいいなー。
そのおかげで、アルフレートとのイベントが何一つ覚えていないという罠。ごめんよ、アルフレート・・・
ただ覚えているのは、ぬぎぬぎで兵士達に勘違いされた事や、舞踏会でいいところで邪魔された事ぐらいしか覚えてないよ・・・(酷)
ルシア
本編でちょろっとしか見れなかったあの大会に、まさかこんな背景があったなんて・・・
いやあ、前途多難すぎだわ。
一日合同練習で、よくぞ優勝した・・・すごいぞ、ルシア!
ついでに、フランツの手記を読むと、いかにパパンがルシアと自分を重ね見ていた事が分かる。
なんかもう、二人が婚約する前に既にルシアの事、息子として見ているのね・・・w
あと、二人の恋愛も等身大のものですごいかわいいしねーw
他の王子らと比べたら、全然完璧じゃないし、程ほどになまけているけど、でもやっぱり好きな子の為に頑張れるルシアは好きです。
エリク
すごい、すごいぞエリク!
王になるのに興味があると言いつつ、全てを捨てて主人公の元にやってきたー!
しかも、あのおぼっちゃま学校を、努力で居残り続けて卒業するとか、すごい、すごいぞエリク様!(笑)
フランツの手記でも、白うさぎを演じつつも、フランツをあっと言わせ、主人公との交際を認めさせるとか、とんだ策士。
王になってたら、どんな事になってたのやらか・・・
しかし、ママンは大人しいとか言ってたわりに、暗殺者をよこすとか意外と過激だな。
エリクは母親が望んでいた通り、王族を捨てたけど・・・大丈夫なのかな。
そういえば、上記でマティアスが安定のエロと甘さと言いましたが、エリクも負けずとエロくて甘いです。
ひょっとしたら、マティアス以上にえろかったかも(笑)
いやー、ほんと、年下は油断ならないぜよ。
クラウス
吹っ切れた幼馴染はぱねぇっすww
いやまあ、理性がある程度保っているから、薬を使おうか使うまいかと悩む主人公であったが(結果的にゲルダが渡してしまいましたが)
ちょっと意外だったのは、主人公ならプロポーズを一発おkするかなと思ったこと。
別に反対していたわけではないけど、感極まって泣いてしまっただけだけど、何となく主人公なら笑顔で「はい!」って言いそうだったので・・・
まあもちろん、そんなすれ違い・誤解は解かれましたけどね!
どーでもいい話ですが、「教会の裏でルシアが泣いている」という一文を読んで、思わずルシアに同情してしまいました・・・
クラウスも好きだけど、二人が主人公を想っている年月もきっと同じぐらいだろうけど、何となく気持ちがルシアの方に向いてしまう管理人であった。
シルビオ
まさか猫EDと人間ED、両方あるなんて・・・猫好き大歓喜だろw
どのEDも良いと思うが、やっぱり猫EDの方が切なくていいかなあ・・・いやはや、人間EDの甘くてハッピーなEDも捨てがたい・・・私には決められないや。
あっ、でも収入的に薬屋よりも猛獣使いの方が儲かるかも・・・いや、どっちもどっちなのかな?結局どっちも選べないや。
でも、完全に人間となったシルビオは、今後、他の動物と戯れても、浮気としてカウントされるのかしら(笑)
やっぱり猫人生が長いと、そうなっちゃうかなあ。そうすると、主人公は一生猛獣使いになれそうにないですねww
フランツの手記
まさか親世代の話に、こんな萌え要素があったなんて・・・w
ヘタレだけどいざという時は頼れる男の子、前向きで勝気な女の子。
最高な組み合わせじゃなイカ!
しかも、まさかあの陛下が本気でママンの事を狙っていたなんて・・・
設定がおいしすぎるわーww
あと、ゲルダがかわいい。かわいすぎる!
本編の時もかわいいって思ったけど、小さい頃のゲルダはめっちゃかわいいわ!
その分、ゲルダのデート(?)イベントがあれだけだったのが悔やまれる・・・ドジッ子ゲルダにもっと愛の手を!
クルト
地味に人気あるんですね、クルト。
それはさておき、法王よりも、アルフレートみたいな騎士的ポジションの方が彼にあってるんじゃね?
クラウスが法王になれば、全ては解決するんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう。王族じゃないと継げないのかしら。
ディルク
やっぱディルクかわいいわー。
封印されているため、二人の未来に幸せはないかと思いますが・・・
でも、夢の中でしか会えないのもまたロマンティックだと思ってしまう私は、とんだ物語厨ですね。
そんな感じで猛獣使いと王子様FDは終了。
かなり甘くてほのぼので面白かったな!多分、FDの中で一番満足したかと。
あと、私は今までカズキヨネさんとカゲローさんの絵が一番好きでしたが、猛獣使いでMikoさんが一番好きになったかも。
アルコの時は何とも思わなかったんですが、猛獣使いのスチルの構図がどれも凝ってて。
スチルによく当たり外れがあるんですが、猛獣使いはほぼ外れがなかったですね。どの一枚絵も本当に綺麗でよかった。
Mikoさんの次回作は、薄桜鬼の続編的ポジションに見える十鬼のようですが、個人的にMikoさんって和ものよりも、洋ものの方が、本来の力が発揮されてるんじゃないかなーって思うのですが、どうなんでしょう。
といっても、新作オトメイト作品、今のところバクダンハンダンとアトリエがちょっと気になるぐらいで、こう惹かれる作品が今のところないんですよねー。
戦う主人公は好きなんですが、今までのオトメイト作品を見ると、失敗しそうな雰囲気がして、素直に喜べない・・・
ついでに自分、遙か3が好きと言いながら、よくよく考えてみると、そこまで歴史ものスキーというわけではないので、余計に惹かれない・・・(三国恋戦記も、軍事パートをほぼ流し読みし、西遊記も薄桜鬼も恋愛パート以外大体流し読み)
っていうかそもそも、自分がどういった設定に惹かれているのか、よく分からない。
遙か3にはまって以来、とりあえず目についた乙女ゲーを片っ端からやっているので、何の情報もなく(レビューで良いか悪いかぐらい)いきなりスタート画面から突入する事が珍しくもないので、最初から「これいいな」って思ってからやる作品って、あまりないかも。
唯一「いいな」って思ってからやった作品はCZ・夏空・死神と少女・神なる・アムネなんで、もしかしたら不思議系に心惹かれるのかもしれない。
もしくは、日常の中の非日常系?
そんなもんなんで、今のところ新作乙女ゲーでこれといって惹かれるものがない・・・
あっ、でも神さまと恋ゴコロは気になるな。設定的な意味ではなく、TAKUYOは安定した面白さを提供するんで。
ああー、面白い乙女ゲーがやりてー。
そんなこんなで、コルダ3をやりつつ、CZを久しぶりにプレイします。
検索用ワード「猛獣使いと王子様 Snow bride」