全国的に鳥インフルエンザが流行しているとのことで、昨年から家畜保健衛生所の方も大変らしく…。
一度、畑の外周に消毒用の消石灰を撒いて行かれました。
(畑の中だけは勘弁してくれ、と)



その後、さらに消石灰を撒いてくれと、年末に20キロ袋を持って来られたんです。
その後すぐ雪が積もって、撒くのは溶けてからで…とのことだったんですが、



「散布状況を教えて欲しい」「溶けたところだけでも撒いて欲しい」と、年始から度々電話が…。
担当者がいるわけではないらしく、電話の度に違う方なので、「情報を共有してください」と思わず言ってしまいました(^_^;)
 


昨日、鳥インフルエンザの野鳥が金沢で確認されたとのことなので、家畜保健衛生所ではてんやわんやでしょうね。







大規模養鶏場のホルモン剤や抗生剤・遺伝子組換え食品や農薬が使われたエサ、ストレスフルな環境で育てられているにわとりたちを、なんとか感染から守らなければならない。

そんな家畜保健衛生所の方々の使命をひしひしと感じつつも、




コロナ騒動のマスクやワクチンも全く同じだと感じます。

健康でいることが何よりの防御ですもん。

体がもともと持ってる抵抗力と自然治癒力、それを落とす要因についてを、まず考える必要があるはず。








とりあえず、雪が溶けたところだけでも撒きました。

意味がありそうには全く思えないですが、畑やにわとりたちに害がない範囲なら、別に拒否する理由はないですから(^_^;)




にわとりたちは、そんな状況など露知らず、です(笑)

束の間の陽射しを堪能し、砂浴びをし、ごはんをもりもり食べ、時計もないのに規則正しい毎日を送っています。











さて(*´ω`)

 

 

年明け早々、うれしい情報を教えていただきました。

宮城県利府町議会議員である今野隆之氏のTwitterです。

 

 

 

 

 

 

 

輪島市は、同じ石川県です。

この投稿内容について、市役所に電話をしてみました。

 

 


国の香害ポスターは、広報に挟んで全戸に配布したとのこと。

ホームページへの掲載は進めている最中だが、ホームページは見る人がほとんどいないので、多くの人の目に付きやすい方法を考えた、とのお話でした!



その他、これまでにも香害の情報を2回広報に掲載しており、今後も継続していくとのこと。

さらに、教育委員会を通じて、該当小学校へお知らせをしたとのこと。




で、この一連の流れの発端を聞いたら、



やっぱりです。

一人の市民の訴えかけから始まったそうです。




「香害で困っている人は本当に多くて、こちらの市でも周知を進めて行ってほしいので、お手本になるような前列をぜひよろしくお願いいたします」

そう伝えたら、すごく快いお返事がいただけました。

ここから更に、周知の広がりに繋がったらいいなと思います(*´ω`*)



 


 

 

 

 



また、同じく今野議員のTwitter。



「子どものからだと心 白書 2022 」に掲載された「化学物質過敏症∶子どもの不登校の原因に香害?」の記事が紹介されています。




記事の画像、下に掲載させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 



この記事と先ほどの輪島市のお話、ここ能美市とお隣の小松市の議員さんにも伝えたところ、

週明けに確認してくださると、すぐにお返事がありました(*´ω`*)




どちらも、健康福祉課や子ども家庭課、教育委員会を通じての周知は始まっています。




効果的な周知の形、そして継続した周知の形が出来れば、もう私は充分だと思う(*´ω`*)

今年のこれからに期待したいです!


 

 


 

 

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