子どものアトピーやアレルギーについて学ぶ講座のお知らせです。
「化学物質が子どもに与える影響」
これまでにもお洗濯講座をさせていただいてる、大田区社会教育団体「香害ゼロプロジェクト」さま主催です。
こういう周知活動を継続されていること、ほんとに素晴らしいと思います!
お話しくださるのは、
かくたこども&アレルギークリニックの
角田和彦医師!
”アレルギーは、防衛反応。”
”アトピー性皮膚炎は、化学物質の排泄。”
なるほど…!
私はアレルギーもアトピーもありませんが、こういう体からのサインがはっきりあるというのは、ある意味幸せなことだと思います。
気付くきっかけになるから。
対症療法だけしていても、根本的な解決には何にもならない。
それを身を以って知ることは、一生の財産になりますから…!
砂糖を控える。
腸炎症の原因となるリノール酸を減らす。
抗生剤やホルモン剤などの使われた肉・魚を食べない。
食品添加物を摂らない。
農薬の使われた慣行栽培のものを食べない。
…など、食事の質の改善は当然です。
ですが、そんなの断片に過ぎません。
体に現れる症状も断片のひとつです。
そして、断片は全て繋がっています。
こちら、私も楽しみにしている講座です。
ぜひお申し込みください(*´ω`*)
日時のご都合が合わなかったら、後日録画の配信を受けることも出来ますよ。
アレルギーといえば、花粉症もですよね。
これからの時期、花粉症の人は物憂い季節なんだろうなと思います。
花粉症について、おもしろいブログがありましたので、紹介させてください(*´ω`*)
こちらで掲載されている動画、こちらもぜひ(*´ω`*)
なるほどなぁと、納得してしまいます。
昔から私は、スギ花粉が降り注ぐような場所に行ってますが、今でも花粉症になる気配すらないです。
逆に、杉の木など近くにない都会の人に発症率が高いことは、私も不思議に思っていました。
花粉バスだ(笑)
マイクロプラスチックが環境ホルモンの担体となるのと似ていますね。
「○○の食材で○○が治る」という話は、私はそれこそ断片的過ぎるので好きではないです。
が、こちらの動画にある、対症療法と根本治療のお話は、とても分かりやすくて良いと思います(*´ω`*)
余談ですが、「しっとりと柔らかいティッシュ」。
従来は主にグリセリンを使って保水量を上げた製品がほとんどだったと認識していますが、昨年から「
柔軟剤入りティッシュ 」が出てるそうですよ。
「柔軟剤って良いものだ」というイメージが、すでに定着しちゃってるんですよね。
愕然としてしまいます。
ティッシュなんかに付着させないで欲しい…。
大王製紙の製造ラインは詳しくないですが、他の製品にも混入する危険性、完全に排除されてるんでしょうかね?
ティッシュって移香しやすいもののひとつですし、出荷時にすでに付着しているとか、勘弁してほしいなって思っちゃいます(;´Д`)
こんな大企業の製品は、売るための製品ばかりで、安全性を追及したものなど皆無です。
でも、こういう大企業だからこそ出来るかもしれない、安易に添加物に頼らず、製紙技術を駆使して、本当に柔らかいティッシュを開発すること。
そんな方向に動いてくれたら…。
そして、そんな商品のラインナップを社会にアピールしてくれたら…。
そう思って、大王製紙のお問い合わせフォームを覗いたら、「商品の提案はお断り」だそうです(笑)
消費者の意見は聞かず、「与えられたものだけをおとなしく使え」と、こういうことなんでしょうかね?
先日から、ちーちゃんの乳歯が抜けて来てるんです。
猫も歯の生え変わりがあるなんて、私は初めて知りました!
立派な犬歯は、二階の窓から投げたんですが、残りの歯は上か下か分からず、行き場を失ってます…(笑)
ちーたさん、ちょっとずつ大人になってくんですね。
うれしいような、さみしいような…。
この子たちが健康ですくすくと育つように、ごはんや生活環境、空気環境を安全に整えてあげること。
これは飼い主の責任で、人間でもペットでも同じことです。
自己責任!
自分や自分の大切な家族を守るためには、消費者として賢くならなければならないです。
巷に溢れる情報に操作されることなく、知識を得て、自分で判断する。
そんな人が増えることを願いたいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ボランティアグループ登録しました。
★change.org シェア・拡散よろしくお願いします!
★YouTube【お洗濯講座】はこちら!
★実店舗の情報はこちらからどうぞ。
ウェブショップはこちら。
★公式LINEやってます!
ご意見・ご感想・ご質問など、こちらから何でもお気軽にどうぞ。
お洗濯や成分に関するご相談も大歓迎です!