先日出かけた岐阜県の阿弥陀ヶ滝
 
 
 
 

 
 

 滝の上にちょうど太陽がかかって、なんともありがたい画になってました。

昔からここの空気と清らかな冷たい水が大好きで、私にとってのパワースポットだと思ってます(*´ω`*)

 

 

 

先日、そんなパワースポット((笑)?)の体験会を行いました。

土壌改良の技術を用いて、悪影響がある電磁波を、逆に良い影響をもたらすものに変えるという製品を使った実験会です。

 

 

それに関連して、ちょっと今日は改めて考えてみた電磁波のお話を…(*´ω`*)

 

 

 

 

 

電磁波とは  

 

 

電磁波とは、電場と磁場の変化を伝搬する波(波動)のこと。

 

 

 

画像は総務省HPより。

 

 

 

放射線(γ線、x線)光(紫外線、赤外線、可視光線)も電磁波の一種で、周波数によって分類されていますが、すごく幅が広い!

 

 

Wikipediaによると、光学電磁気学量子力学の三方向から研究されているものなんだそうです。

 

 

 

 

画像はダーウィン・ジャーナルより。

 

 

 

 

 

電磁波は電気と磁気の連続する波なので、電気の流れるところ、電波の飛び交うところには必ず電磁波が発生します。

磁気強度の単位は、一般的にはmG(ミリガウス)。

電界強度の単位は、V/m(ボルト.パー.メートル)。

 

 


画像は電磁波コムより。





なるほど、こんな感じなんですね。

こんな拙い説明ではなんですので、電磁波の機序については各リンクをどうぞご覧ください(笑)

 

 

 

そもそも地球や大気・宇宙空間でも電磁波は存在していますし、受ける側の人間にも生体電流が流れ、ひとそれぞれの感受性がある。

 

 

世の中には「パワースポット」と呼ばれる場所や霊水湧水地などもあり、その多くは人に良い影響をもたらす地磁気が発生しているとも聞きます。


また、雷は電気的エネルギーを地表に循環させる仕組みで、「雷の落ちたところは豊作になる」と言われ、昔から「雷さま」「稲妻」と呼ばれ親しまれてきました。

 

 

「人間の磁気感覚は他の生物に比べて退化していますが、人間以外の動物は、例えば地震の地殻変動による低周波磁場の影響を受け、ケイレンを起したり異常行動をとることが、既に大阪大学の池谷教授の実験で証明されています」とも。

 

 

また「人間の脳に低周波磁場をあてると視聴覚に異常をきたし、幻覚症状を起こすことが実証されています」という記述も。


私は幽霊を見たことはありませんが、人の思考によって発生する微小な電流とそのエネルギーが何らかの形となって認識されるということは科学的に無きにしも非ずではないかと思っています…(笑)

 

 

 


 

ただ、ここで問題とされているのは、人間が利用している電気や電波ですよね!



 

 

電磁波の健康影響

 


もともと電磁波の健康への影響は調査自体が非常に難しいと言われています。


 

総務省や電力会社のホームページでは、電磁波の健康影響として「マイクロ波による熱作用」だけが挙げられています。

これは、電子レンジの仕組みと同じ、ただ単に「物体の温度を上げる」ことに由来するもの。

 

 

 



そういう風に表現されていますが、人体においては熱作用だけでも問題なのでは?と思います。

 


「電磁波は体を冷やす」って言いますよね。

 


マイクロ波によって深部が温められた体は、熱を下げるために末梢血管を開いたり汗をかいたりなどして熱を放散しようとします。

そうすると体が熱を産生しているわけじゃないですから、必要以上に体が冷えるわけです。

そして、慢性的に外部から深部が温められていると、体の設定温度が低くなり、熱を産生するシステムが崩れてしまう。

現代人に増えている低体温は、ここにも繋がっているんじゃないかと私は思います。

 

 

 

 


 

 

 

 

地球の地磁気(磁場)と一体化した生体エネルギー(生体電流)が、人工の変動磁場(交流磁場)に共鳴生体内の遺伝子(DNA)を損傷したり、細胞の生命活動に不可欠な原子イオンを流出させ生体に重大な影響を与えます。

 

磁気を感じ易い人は、電磁波に対して過敏に反応しますが(電磁波過敏症)、体感する、しないに関わらず私たちは日々電磁波の波間で大量の被曝を受けています。


<電磁波過敏症>: 頭痛、めまい、吐き気、視力障害、慢性疲労を誘発する。

 

画像や引用はこちらから。

 

 

 



特に、生体に悪影響を与えるとされているのはこの2つ。

 

 

①ELFと呼ばれる極低周波(0~100Hz)

 (送電線や一般の電化製品)

②マイクロ波(UHF)と呼ばれる極超短波300MHz~3GHz

 (携帯電話、電子レンジなどの家電)

 

 

 

 

電磁波は高圧線だけでなく携帯電話、家電製品、OA機器からも大量に放射されています。

 


生活空間には様々な電化製品があり、そのための家の電気配線の量も増え、そこにプラスしてテレビや携帯の電波・Wi-Fi…様々な電磁波が飛び交っている現代。



人は常に複雑な電磁波のなかにいることになります。



そして今、新たに電力会社の「スマートメーター」「5G」について、一部で急速に問題視されています。

 


 

こういった技術が生活の中で活用され、利便性が上がり、多くの方がその恩恵を意識せずに享受しているわけですけれど、それと同時に健康影響を受けている可能性があることは知っておくべきなんじゃないかなぁと思います。

 


 

画像は電磁波対策マタニティより。

 

 

 

 

 

 

電磁波の健康影響の考え方

 

 

電磁波の健康影響についての議論は様々です。


 

電磁波対策の商品関連ページでは、その危険性はもちろん、こと細かに説明されています。

逆に、政府やインフラ整備を進める団体・現代科学技術に邁進している企業だと「危惧に過ぎない」「安全基準に則している」という記述が多いです。


例えば同じWHOの勧告を引き合いに出していても捉え方が違ったりもするので、都合のいいようにそれぞれが解釈しているんだなぁという印象…。

 


ただ、5Gの危険性が払拭できないとして2020年2月13日にスイスが撤退命令を出したり、携帯電話の子供の使用を禁止している国があることも事実です。




基本的には、ICNIRP(イクニルプ・国際非電離放射線防護委員会)の基準が採用されている国がほとんどで、日本もそれに従っているようですね。



ただ政府が出している「安全基準」は、実験室レベルの変化や数値データなどから算出されたものに過ぎません。



便宜的に定められている「人に健康影響をもたらさない基準」に過ぎないんじゃないかと思うんですよね(`ロ´;)

これは、日用品の成分や食品添加物でも同じ状況です。



 

ラットが頭痛やめまいを感じていたとしても、ラットはしゃべれませんし、動物は基本的に自分が弱っている素振りをみせないです。それはもちろん実験結果にも反映されていません。

 

 

 

化学物質過敏症もそうですよ。

メカニズムなんて未だに解明されていないんです(;´д`)


 

ただ、そもそも「そういった危険が可能性がある」という話が出てきている時点で、その危険性は少なからずあるんじゃないかと捉えるのが自然だと思うんです。

 

 

 

 

だから、です。電磁波についても合成物質の危険性についても、


 

●広い疫学的データを基に、継続して見極める必要性

●危険性が疑われるならば予防的に排除していく方針

 


こういったことが求められるんではないでしょうか。








こちらに、なかなかおもしろい記事があったので載せておきます。

↓↓↓↓↓↓

 

(株)マツダE&Tによる車の電磁波シュミレーションのページです。

 


自動車の電磁波   “走る電子レンジ”に記載のこちらの記事。

 


””自動車にしても、スマホにしても、電磁波の危険性については、日本のマスコミだけが先進諸国の中で異様なほどに沈黙している。とりわけ“自動車の電磁波の危険性”というテーマは、自動車産業が国家をけん引しているこの日本では、新聞、テレビが決して触れてはならない最大級のタブーかもしれない。 自動車メーカーがどれも日本のメディアにおける最大級のスポンサーであることは言うまでもない””

 

 


どこかで聞いたことあるような話だと思いませんか。

世の中、これが基本で成り立っていると言っても過言ではない、そんな感じなんでしょうかね(笑)







電磁波対策について



現代社会では電磁波を完全に避けることなんて無理でしょう。
でも、その健康影響については知識として知るべきかなと思います。



そうすれば、むやみに怖がる必要もありません(*´ω`)


まずは何よりも「体の調子を整えること」です!


自律神経のバランスと免疫の均衡が崩れた体では、外からのわずかな影響にすら対抗できません。
心身に影響を感じたり、細胞レベルでダメージを負うことに繋がってしまいます。


まず、毎日の食事の質・日用品の質を見直してください。





その上での電磁波対策について、です。




①電化製品から距離を置く

電気毛布・電気カーペット・電気こたつなど、体の近くで使用するものは要注意。使わないに越したことはないです。
携帯電話は、有線のイヤフォンを使用する・寝るときにベッドに持ちこまない・ポケットに入れない、など。




②コンセントからアースに落とす

アースを取ることにより、電場を減らせるので電磁波を減らすことができるそうです。
アース付きコンセントを利用して電化製品から直接アースを取る方法があります。
一軒家でしたら、アース棒を使って直接落とすこともできますので分かりやすいです。




③体のアーシング

アーシングとは、体に帯電している余計な電気を地面に逃がすこと。
アーシングマットなどの製品を利用するというのもありですが、基本はなんにも必要ありません(*´ω`)
地面に裸足で直接立つ、川の水に手足を浸ける、畑の土を素手で触る…地球に直に触れることで自然とアースされます。

 

体のアーシングについてはこちら「アーシングジャパン」に参考になるページがあります。



④電磁波対策グッズを利用する

 

●電磁波を遮断するもの

●電磁波をより良いエネルギーのものに変えるもの)

 

大きくこの2通りがあります。


ただ、こういった製品への傾倒は、私は個人的にはおすすめしません。
商用目的のため、過大広告だったり法外な価格だったりする場合が多いからです。

効果の有無もなんともはっきりせず、中には、逆に電磁波を増大させてしまうものもあるそうです。
必要だと思う方は、その商品のレビュー投稿など良くお調べになった上で自己判断をなさってください。

 

 

 

 

 

 

 

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