娘は中受未経験&算数苦手女子なので、塾の問題集でもたくさんのつまづきがあります。
特に新中問の章末チャレンジ問題は、解説読んでも???という感じ。
そして母も同じで、2人で、???となっています。
母もお手上げな問題は、先生に聞いてくるんだよ?と言うのですが、いまだかつて聞いてきたためしがない、、、
数学だけでなく、そういうのも不得意女子です。。。
どうしたものかと思っていたのですが、
そんな中、ものすごく頼もしい素敵な先生が
娘の塾の先輩が、娘の解けなかった問題の解説を作ってくれました
忙しいのに優しすぎ❤
そしてこの解説の凄さ、、、
解説の中でも凄いのが、問題を見てから問題を解くまでの展開を言語化していること!
そして、目の前の問題だけてはなくて、単元全体での考え方(マクロ)から問題単体の解き方(ミクロ)に流れていく説明が、解説ではなくて、もはや授業!
文章のまとめ方も完璧、字も丁寧で、わからない人へ寄り添う気遣いもあって、頭いいだけじゃないんですよね
もうね、ウルトラマンです。
人類を助けるウルトラマン
こんな素敵な先輩になれるといいね、同じことを誰かにできるようになりたいね、と話しています。
もちろん数学は無理ですが
ちなみに、ウルトラの母(←尊敬してます!)から、数学の問題を楽しく解いて下さっているというお話を聞いて、娘に伝えたところ、
娘はもう、びっくり
激しく衝撃を受けてました(笑)
そうよね、自分は章末チャレンジ問題になると、時間が止まっているものね。全くシャーペン動かず、目の焦点が何処かに
そこは真似できないので(笑)、
もう次元が違うので、人類のレベルで頑張ろう(笑)!