そぞろ歩き

そぞろ歩き

旅blogからサイクリングと野菜、果樹園芸を楽しむのblogになりました。

入院生活も足かけ三か月。

 

毎日、治療以外はリハビリが中心になります。

 

それ以外は読書とお気に入りの゜写真を眺めることがメインなります。

 

抗がん剤治療は食欲不振で食事をとることが苦痛になります。

 

意思からは食べられるものがあれば

 

何を手べても良いと言われるものの何もない・・・というのはつらいですね。

 

体重が減ってくるのもつらいものです。

 

本当に入院治療生活はつらいものです。

 

 

そんな中で癒されるのは看護師さんの暖かい励ましの声と優しさです。

 

 

 

看護師んの優しい笑顔を見ると本当に心が癒されます。

 

今の僕にとっては治療よりもこの看護師さんの笑顔が一番の薬になっているでしょう。

 

 

 

リハビリと放射線治療後します。が無ければ基本的には病室で過ごします。

 

最近よく聴く音楽は谷村新司とアリス。

 

「秋止符」の

きれいなメロディに口ずさみながら退院したら久ぶりにカラオケにでも行こうかと。

 

それと読書です。

 

「夢をかなえるゾウ2」

 

読みだしからナンセンスな内容かと思ったら次第に引き込まれて行って、最後は人の幸せとは何かがものすごく心に残りました。

 

僕は人生のパートナーを失っただけになおさら強く感じ入るところです。

 

 

貧しくても二人幸せに生きていけることが最高の幸せですね。

 

 

次に気に入った写真を見ながら次の撮影に行くことを考えることです。

 

 

 

この写真は上高地ですが、だ来たら来年の新緑と残雪の頃に行きたいと思っています。

 

車は今回の病で運転できなくなりましたので

 

公共交通機関を使おうかと。

 

そしてその際には処分をしなかったペンタ67を連れて行くつもりです。

 

長年の相棒ですから僕が動ける限りは相棒として頑張ってもらおうかと。

 

そして

 

僕の失った視野をカバーしてくれるもう一人の新しいパートナーを育てて行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

入院生活も二ヶ月を過ぎました。

気になる我が家は農業倶楽部で近所に住むメンバーが毎晩見回りしてくれています。

家庭菜園のサツマイモもそろそろ収穫時期を迎えてますので

庭木の剪定含めてお任せ状態です。

 

僕は治療に専念ですね。

持つべきは友ですね。

 

さて、入院生活は現在の所抗がん剤投与の化学療法と放射線治療がメインです。

リハビリも言語、理学、作業との三本立て。

食事は三度しっかりと出るのですが、これがほとんど食べられない。

暖かいと湯気と匂いが出るのでノックアウトされています。

なもんで今は売店で握り飯、巻きずしなど冷や飯類を買って食べています。

 

その時に使ってるのがブロ友のkoji3761さんから頂いた

ハンドメイトのレザー小物入れです。

 

 

 

 

小銭とクオカードをいれて使わせて頂いています。

 

リハビリの帰りに田と寄りますので小型の小銭入りとして重宝しています。

 

koji3761さん

 

ありがとうございました。

 

 

また、いつの日かお宝さがし復活してくださいね。

 

只今大学病院に入院しています。

 

今年の夏はまじに人生最悪の夏となりました。

 

8月初旬にコロナに感染したかと思うと、体に異変を感じて大学病院で精密検査したら脳に大きな腫瘍が出来ていることが

 

分かり即手術。

 

脳の神経に悪影響を与える悪性膠腫と言うことが分かりました。

 

数万人に一人という難病です。

 

大学病院でこれだけでかい腫瘍は珍しいの数大学で調査するとのこと。

 

なんか良い試験片が出来たようです。もう好きにしてくれって感じですね。

 

 

 

 

10時間にわたる手術で頭部を切って腫瘍を切除しましたが脳幹にもおよんでいるため現在は

 

抗がん剤を投与しながら放射線治療わ行っているところです。

 

この抗がん剤は様々な副作用があり、一番やっかいなのは食欲不振と吐き気。

 

食事の匂いを嗅ぐと吐き気をもよおします。

 

おかげで入院前から体重は10キロ以上減少しました。

 

まぁ良いダイエットになったと思うことに。

 

この病気のおかげで視野が半分になってしまいました。

 

好きな登山、ドライブ、自転車はあきらめざるを得ません。

 

何を楽しみに生きていこうかな。

 

 

残された機能をフルに使ってですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つて

 

 

 

 

僕は88歳の母と住んでいます。

認知症がありますので生活面では介護を伴います。

その母まず最初にコロナにかかりましたガーン

同居していますので隔離することは出来ません。

発熱外来の時は車に載せて抗原検査を受けさせました。

おそらくこれが僕にコロナが移った最大の要因でしよう。

車で待機している間、ずっと咳んでいました。

僕も陽性になってからは

咳がひどくて発熱も38度台と身体もかなりしんどい状態になりました。

その日は一人ではどうにもならないので姉にヘルプを要請して母の面倒をみてもらうことにしました。

一人の間は心細いものです。

買い物にも行くのにしんどいところから農業倶楽部のメンバーにもラインで連絡網を作っていますが、コロナにかかったことと精神的にもピンチに陥っていることをラインで送ったところ「やれることはやるよ」という有難いお言葉。

それ以来は食料、日曜用品買い出しはメンバーに頼ることにしました。

そしてヘルプに来てくれていた姉も当然のことながら感染してしまいました。

お盆前に我が家は完全に崩壊してしまいました。

dypg^kお供えを段取りしなければいけません。

こんな状態ですので全て配送にしました。

送れば行き来していた親戚からは疑問に思ったのか「どうしたとの問い合わせが。

正直に状態を話、我が家への来訪もお断りしました。

 

すると親族だからこそ甘えて欲しいとのお言葉。買い出しはメンバーが引き受けてくれたのでとくにはありません。

でも相談出来るところがあることは心強いところがあります。親族に頼むことは日常面では特にはありません。

何か重大局面くらいなのもですね。

入院とかかな。

幸いなことに日が経つにつれて症状も落ち着いてきて辛い時は「とんぷく」でやり過ごします。とんぷくは結構効きます。

コロナは八消費から三日が目が峠でした。

五日目からはかなり楽になってきました。

 

 

買い出しは