モクセイ科
ヤマトアオダモ(オオトネリコ)
Fraxinus longicuspis Siebold et Zucc.
↓実生の若木
アオダモの仲間、トネリコ節(アオダモ、ケアオダモ、マルバアオダモ、ヤマトアオダモ、シマトネリコ、トネリコ等)の植物の枝を暫く浸した水は、紫外線により青色の蛍光を発する事からの命名。
↓アオダモの枝を浸した水の青い蛍光。青の弱い光なのでバックは黒が良いようです、白をバックにすると弱い光はかき消され全く確認できません。
蛍光物質は、クマリン系のエスクレチンとその配糖体エスクリン、フラキセチンとその配糖体フラキシンです。
谷戸山公園