毎年ゴールデンウイークにはBBQをやっています。
始めたのは25年くらい前からで、毎年50~60人程集まり、
多い時には90人以上集まったこともあります。
今年は3日の大荒れの日でしたが、開催要項は
・いつもの場所
・いつもの時間
・いつもの費用・・・割り勘(子供は半額)
・雨天決行
これだけですので、
常連は問い合わせしてくるわけでもなく集まりました。
もちろん、はじめて参加する予定の方や遠方の方が
来られませんでしたが、それでも40人くらい集まりました。
参加者はいつものメンバーの知り合いならだれでもOK
新しい方も翌年はいつものメンバーになります。
そんな状態で20年以上続いてきました。
年に一度ここでしか会えない方もいて、
お互いの近況を交換し合ってまるで同窓会のようです。
この間に育った子供たちが今では手際よく焼き方や
小さな子供の相手をしてくれるので、
最近はとても楽になりました。
我が家の子供たちも親の趣味にいやいや付き合って
くれているのかと思っていましたが、
最優先で予定を入れてくれているようので嬉しい限りです。
いまでこそ定番の行事になっていますが、
そもそもは、連休中はどこに行っても混んでいるし、
旅行代金も跳ね上げるので、
地元で遊べる事はないかと考えて始めたことでした。
足利市は関東平野の北の端にあって、
南を見れば広大な平野、
北を見れば日光連山へと続く山並み、
西を見れば赤城山、
市の中心には森高千里さんの「渡良瀬橋」で有名な
渡良瀬川が流れていて、災害もほとんどといって無い、
とてもいいところなのです。
自宅から15分ほど北にいくと、
6月には蛍が飛び交い、
川には沢ガニがいるような山に行けます。
イノシシもいるようですが、たまにお肉をもらえるので
農家の方には申し訳ないけれども嫌ではありません。
その山に釣り堀を経営しているお宅があって、
その裏山に流れる小川の河川敷がいつもの場所になります。
小川といっても深さ10センチ程度の流れですので、
小さな子供でも心配はありませんし、
何よりもその上流に人家もゴルフ場もないので、
水質に心配する必要がないのです。
もちろん、石を反せば沢ガニやヤゴがいて
子供どころか大人も夢中になれますし、
5月は新緑、夏は木陰の中で小川のせせらぎと通り抜ける
涼風に、田舎の人間でさえ思わず「田舎っていいなぁー」
とつぶやいてしまうような場所なのです。
小さな子供達を大きくなった子供たちがマス釣りに
連れて行って、川の一部を囲った部分に
その釣ってきたますを放してつかみどり、
マスで遊んだ子供達には包丁の背でますを
気絶させてから、さばき方を教えて、
さばかせてしっかりと食べてもらうようにしています。
残念ながら今年は雨のせいでつかみどりは
できませんでしたが、釣りをしてきた子供達は
みんなおいしそうにマスを食べていました。
雨が降っても、釣り堀で経営しているBBQ小屋をお借りする
手はずになっているので、
かなり本格的な雨でも問題がありません。
それどころか今年は室内で居心地がいいものですから
例年よりも1時間以上長く飲み食いをしてしまいました。
また来年、
いつもの場所で
いつものようにできる。
今までは当たり前のように思っていましたが、
そんな当たり前のことのできるありがたさを感じてきました。
山からも人からもパワーをもらってきました。
今年は川遊びができなかったので、お盆にもやろう!
*** 今年のメニュー ***
・下野牛のステーキ肉網焼き30枚
・ハム用ポークのシェラスコ風そぎ焼き2本
・鳥のウイングのタンドリー風100本
・ソーセージ2.kg
・マスの塩焼き・・子供達が釣ってきた数
・焼きイモ
・上州名物 助平屋の焼きまんじゅう50串
・BBQ定番の焼きそば
・差し入れの炊き込みご飯
・デザート・・・オレンジ
・差し入れのカリント饅頭 他
・コーヒー
・ソフトドリンク
アルコールは今年から個人責任で
・好きなお酒を・飲みきれない程度用意することに
なりましたので、かえっていろいろと飲めました。