おばあちゃん。 | many happy things await for you

many happy things await for you

いつか君に送る恋文


ちびの誕生日の夜、
遅くまではしゃいだちびが
ようやく眠りに落ちた頃、
私の祖母が息を引き取りました。


前日から意識がなかったから
予感はあったんだけど、
本当にちびの誕生日が
おばあちゃんの命日になるとはね。
でも不器用な私のために、
ちびが眠るまで待ってくれたような
そんな気がしてならなかった。



安定しない私の体調と、
ちびがいることも考慮して、
告別式のみの参加にさせて貰いました。



受け止められると思っていたのに、
抜け出せなくなってた。
頭は空っぽで何も考えられないのに
涙だけは止まらなくて。
隣にこんなにも
生き生きとした命があって、
このからだの中に
これから始まる命があって、
どちらもこの手で守りたいものなのに
もう生きて行くのが嫌だなんて、
自分が本気で思うとは思わなかった。



告別式の日帰宅後は夫にちびを託して、
夕方から翌朝までただただベッドで横になってた。
でも翌日には元気いっぱいなちびが
遊ぼう遊ぼう!と私を待ち構えてて、
お陰で日常に戻って来れた。
叔母へのメールに、

「さみしいけど、おばあちゃんが繋げてくれた命だから、元気な子を産めるようがんばるね。」

そう書いたら、
なんだか少し光が見えて、
ありきたりだけど、
生きて行こうと思った。
これから何度打ちのめされるとしても。
自分もいつかその存在だけで、
誰かの人生を支えることが
できるのかもしれない。


ありがとうおばあちゃん。
今頃上で、おじいちゃんと久しぶりの痴話喧嘩してるかな。
淋しかった十年分を、
ゆっくり取り戻してね。





そして今日は、
ちびの幼稚園未就園児会。
今は行かなきゃいけない場所があることが救い。
行くまでは楽しみにして、
ご機嫌に向かったちびだけど、
着く直前に膝を擦りむいて、
教室に入ったら急にそこが痛いとぐずり出して、絆創膏が欲しいだの、今はないと言ってもいやだいやだ今がいい!今いるよー!と絵に描いたようなぐずっこちゃんになってしまい、(ホントに線一本くらいのかすり傷なのに…)参った。
ひたすら落ち着いて対応するが、
かなりのストレス。
終わる頃にようやく機嫌が治って、
先生に、バイバーイ!なんて言って。
帰り道お説教する私に、
「ホントにごめんね。」
なんてしおらしく言って。



ごめんね。が言えないよりは、
素直に言える方がいいに決まってるけど
この不毛な感じはなんだろう…。
毎回心から反省してる感じで謝るのに、またころっと豹変する。
そんなものなのかなぁ、三歳児。
一人目だし、わかんないや。
お豆ちゃんが三歳になる頃には、
私もこんな悩み笑い飛ばしてるかしら。



明日も別の幼稚園の集まりが。
行くか行かないか、
嫌なら行かなくてもいいんだよ、
と聞くと、
行くよ、いいこにするよ、
と言うちび。
気が重いけど、これも親子修行。
雨の中張り切って行こう!




そして、
なんだかメダカを迎え入れる準備に
一生懸命になってる私だけど、
そろそろお豆の準備も始めなきゃ…。
何をしたらいいんだろう。
足りないもの、
買い足すものってあるのかな。
妊婦雑誌なんかもまったく見てないから
ある意味一人目の時より無知。
ちびの時は今くらいには、
学資保険のことまできっちり調べて準備してたわ~。
名前も決まってないし、
どうなるんだろー。
乾燥機の修理依頼も、
ちびの予防接種も脳外科受診もまだ!
そしてとりあえずは家の大掃除をしなきゃ…。
あぁ、頭がパンクしそう。
まぁとりあえず、寝よう。
明日考えよう。



胎動がさらに激しくなったお豆。
ちびが歌うとお腹の中で踊ってるのか
私の腹が揺れる。
可愛い妹。
きっと、お兄ちゃん子になるね。