『ロミオ＆ジュリエット』@シアターオーブ
に行ってきました。
念願のロミジュリです
2年前の初演は、『スリルミー』と公演期間がかぶっていて行かれませんでした
育くん（山崎育三郎）ロミオが観たかったなぁ…
多分ですが、
城田ロミオまたは城田ティボルトが観たい人が多いと思うのですが、
（私のまわりはそんな感じ）
あえてそこを外してみました
私の中では、
かっきー（柿澤勇人）ロミオと東山マーキューシオが外せないポイントでした
で、この日のキャストはこちら。
ストーリーは有名なので、割愛します。
やっぱり死んでしまうシーンは勿論泣けるんですけど、
悲劇の前の刹那の明るさや気持ちが通じた瞬間も泣けるんですよね～
必死に涙をこらえて観ていましたが、ホロホロと泣いてしまいました。
かっきーロミオは、最初ちょっとかたい気もしたけど、始終好青年な感じのロミオでステキでした
フランク莉奈ちゃんのジュリエットがかわいくてかわいくて
死の大貫さんにもびっくりでもうガン見でした。
すごい…
一言も発しないのにあの舞台での存在感はいったい…
全体を通してとにかくパワフルでダイナミックででも繊細なとこもある作品です。
死がとても前面に出てますけど、舞台からは生をとても感じました。
楽曲も大好き
それにしても…話には聞いていましたが、
携帯電話が出てくるのがなんとも
昨日の公演では、帰りにお見送りがついていました。
お見送りは、手前から
大貫さん、平方さん、かっきー
の順でした。
ロビーにお見送りがある旨、
小さな貼り紙がしてありましたが、
カテコ後、特にアナウンスもないため、
知らない人はどんどん帰っちゃってました
3人が出てきてからは、1列に並んで結構ゆっくりお見送り。
一言言える位の時間はあります。
写真を撮り出す人がわんさかいて、
係りの人が撮らないでくださいと叫んでましたが、
声がかき消されてしまい、
結局、一人一人に注意してました
涼しい顔で手をふる大貫さん、平方さんを横に、
片手でタオルで汗をふきふき、片手で手をふる大忙しなかっきーが微笑ましかったです
立っている位置がチケット窓口の所なので、
並ばずにロビーから長々見つめている人も多かったですよ。
もう1回観たいなぁ。
すごい良かった…
でも、通うにはロミジュリはチケットが高すぎる
こちらはロビーにおいてあった
かっきーのパネルです。
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