『時の尾』 | みゅうのARTのある暮らし

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私の好きなARTについてワクワクした体験・経験を綴ります♪

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ずっと気が向かなくて他の本ばかり読んでいて、後回し後回しにしてたんですけど、テレビが特番ばっかりだったのでいい機会かと…やっと読みました。
ポルノグラフィティの晴一さんの小説『時の尾』。
買って一年以上放置してました。

予想以上に内容が重かった^^;
結末が明るいか暗いのか、そこは読む人次第かな。
私は明るいと思いたい。
なんか感想を書こうとすると、あらすじ全部書いちゃいそうで難しい。
一生懸命生きることもあらゆることに無関心に生きることも、とにかく生きていくことって大変なことだなと思いました。

途中、何度も気分が暗くなって…
気分転換に『朗読劇 私の頭の中の消しゴム』読んだりしてました。
こちら去年朗読劇を観に行った時に買った原作本で、心が風邪をひきそうになるとちょっと読んで涙して心を軽くして…って感じで少しずつ読み進めてます。

今回も消しゴムにボロ泣きした(笑)

読みながら、最近また偏頭痛が一ヶ月以上続いてるので、偏頭痛のくだりが気になったけど、きっと肩こりのせいに違いない!
世の中始動し始めたら、マッサージにいこ~(^ ^)

私は明日から始動、仕事始めです!
お休みあっという間だった。

こうやってまた日々があっという間に過ぎてしまう。
今年は私もしっかり“時の尾”を掴んでいこう!!