自己中でいこう。


この前も「気づかい自己チュー」に軽く触れたが、


「速読」で頭がよくなるすごい勉強法 (青春新書PLAY BOOKS 887)/若桜木 虔
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この本読んで、追加したい項目(?w)ができた。


忘れないうちに、書いておきます。


すでに何度読み返したかわからないこの本。


読むうちにこの世界が広がって、笑っちゃうほど、「チャンク」ってすごいことを感じた。(ていうか読み返すまでの間に色々考えているからだけど)


また何度も読み返すうちに考え方は変わるかもしれないですけど、それはいい間違い。


てことで、ちょこっとメモ。


どうしても、まじめに生きようとする癖がついているせいで、


たとえば、本だったら、


「1ページから順番に最後まで読まなければいけない」だとか、


初対面の人と会ったら、


「まず名前を覚えなくてはいけない」だとかって、


(それが理性なのかもしれないけど)変なまじめさに動かされている。


「(名前を聞いたけど、思い出せない・・・)ほら!あの不健康そうな人!」と共通の知人に言ってその人の名前を思いだそうとするが、


本人には失礼な話。


だから、普通の人はその人のマイナスの情報をブロックしてしまうし、


結果的に、名前も覚えられない。


けど、視野が広くて頭の回転が早ければ、


初対面で、


「この人、鼻声だ、口が青い、髪が傷んでいる・・・(←失礼、マイナスかどうか別として)」


と1秒足らずに五感で感じたことを意識してから、


「私の名前は鈴木です」と聞いたとしたら、


出会って3秒(ごく日常的な時間)で、結果的に名前を覚えられれば全然失礼じゃない。


まあ、これは極端な話(覚えやすいように印象的な感じにしただけです)。


(これが人の名前を覚えるチャンク階層として正解かは不問だが)


今回の場合、最初に覚える情報(上位チャンク)を誰もが持つ身体的特徴にして、


名前とか意味のないのを下に持っていこうって感じなんですけど、


ただの記憶術のひとつですねw


情報を処理する順番がチャンク階層なのかまだはっきり言えない、遠からずだとは思うけど。


イメージとしてチャンクの概念を使ってみるのが便利で、


実際、正確にはチャンクとは違うんですけど、


おもしろいんで止めずに「妄想野放し」してます。


あと、今言いたかったことは、自己チューの概念も含まれていて、


人を見て、身体的特徴を真っ先に考えることは人の五感や観察眼として普通だから(口に出すかはモノやトキによる)、


名前をちゃんと覚えなきゃという強迫概念に縛られるな、(広い意味で)自己チューにいこうってことです。


重要だからって、覚えるべき情報を一番最初に持ってくるなと単純に解釈して(やっぱりチャンクとはちょっと違うんだけど)、


いろんなこと考えてます。


要は、日常生活に応用するとどうのなかと試行錯誤してみてます。


本当は考えている途中の曖昧なことを公表のは、


俯瞰できず発信情報を調節できなくて、誤解を生んでしまうリスキーなことなんですが、


我慢できなかったw



和田式要領勉強術 数学は暗記だ!―受かる青チャートの使い方 (大学受験合格請負シリーズ)/和田 秀樹
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前回も記事に登場した和田秀樹先生をはじめ、


いろんな人が、問題を解かずに解答を読め!そして暗記しろ!と言っているんですが、


和田先生自身は、灘高校で劣等生の自分が普通に問題を解いていても、


自分が一問解いている間にトップの奴らは8問だとか解いていて、


このままじゃ離されていくばかりだと感じて「解法パターンの暗記」を始めたそうで、


まず時間短縮の勉強法っていうイメージがあるんですが、


これは速読ネタの回に登場した必勝法である「パターン把握」と一緒だったんです。


今和田先生の著書を確認したところ、


「解法暗記」だと世間で誤解を受けやすいネーミングとして、


「パターン認知方式」(!)など代案を考えたそうです。


名前よりも中身を優先して「解法暗記」というネーミングが今に残ったらしいですが、


本質では同じことを言ってました。


当時、なんで気付かなかったんだwww(泣)


しかも、最近の記事に書いたように、


若桜木氏の著書を、和田氏の著書と同時期に読んでたwwwwwwwww


今になって気付いた俺、ほんと馬鹿だなwww


でも、「速読で頭がよくなるすごい勉強法」じゃないもん!と思いつつ、


恐る恐る当時読んだ若桜木氏の「新1日15分の速読トレーニング術」を読み返してみたら、


パターンのこと何ページも丁寧に書いてあったwwwwww


方法も具体的にあった(もう笑えない・・・)。


どうやら当時は胡散臭さにスルーしてたようですw


高一のまだ時間あるときに、試しもしなかった自分。。。


そして今日まで読み返しもしなかった自分。。。


・・・なんか笑えるorz


なんで衝撃ばかりなの?


衝撃ばかりナノ?





nano?


ホットスポット(生態学)




あ、iPod nanoだ。




ホットスポット(生態学)



間違いない、この前発売された新型nanoだ。









なんと、買っちゃいました。



イエローですが、ゴールド系です。



appleストア限定のカラーで、僕はネットで頼みました。



で、これ実は姉への誕生日プレゼントなんです。



なので、何百円かかけてギフト包装にしてもらったんですが、



そんなのあり?って感じです。




ホットスポット(生態学)



白い箱に赤いバンド。


これだけ。


メッセージカードも付けられますが、無料サービスですし。


Tシャツにジーンズカッコいい人しか着ちゃイケないファッションみたいな。。


自社の商品に対する自信が伝わってきますね。


ギフト包装サービスとは聞いていたけど、


まさか400円でこれだけとは。。。


アップルらしいナイスセンスを期待していたんですが、


アップルらしさというのはシンプルな美にあるようです。


あの400円もアップル価格と解釈すればいいのかなw


まあ長い人生、時にはこういう正解もありますw


お祝いのプレゼントに、こういう感情を入れてはいけないですね。






もう長くなったんで、予定していた本の紹介はやめた方がいいかな。

じゃ、ほんとに紹介だけ。

脳機能学者の苫米地英人さんの著書、いっぱい出していて、

お金がないんで、ほとんど読んではいないんですが、

超「時間脳」で人生を10倍にする/苫米地 英人
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これは読んだ方がいい本です。

合間に読みはじめたら、なかなか内容がおもしろくて一気に、

・・半分だけw読みました。

なんか最近いい本ばっかだなー。

必然的にブログ更新が増えてしまう。。。w

時間がない。

こういうアウトプットの加速化も可能なのだろうか?

意識しながら読みつつ、

ちょっと考えてみよう~。