ベースアンプ | BOOGIEなイーブニング!

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ースアンプを調べている。

買うわけではない。
いや、買ったとしてもお部屋のインテリアにだ。

近所のハコなら持ってってもいいなぁ。

そんな事まで考えるとインピーダンスまで調べなくてはならない。



インピーダンスとは、いったいどんなダンスなのか?

いや、ダンスではない。




電気の交流抵抗のことだ。こいつを調べてから持ち込まないとアンプやキャビネットから手裏剣シュシュシュ煙りがモークモクになってしまう。

それに、ベースなんてほとんどラインでしょ。音なんて卓で随分変わるから、持っていくだけ損である。あれは自己満足だ。そーだ、そーだ、パチパチパニックソーダ味。


ジオングの足である。


だから、デザインで選ぶことになる。
お部屋のインテリアに箔をつけようじゃないか。で、何がいいのか調べてみた。

デザインが良くて、もう売ってなくて、音がどデカイの。使うことも無いのだから、できれば真空管よりトランジスタがいい。

そこで、選んだのがこれだ!


SUNN concert bass





最大出力200w 4Ω

スペック以上の爆音が鳴るとか。

このシンプルなパネルが超カッケー!

でも、モノがまず無い。
国内だと状態にもよるが4~7万で取引きされていたようだ。
アメリカだと3万円くらい。

SUNNっていったらさ、ティム・ボガートやピノ・パラディーノが使っていたらしいから、爆音は保証済みだろう。

Beck Bogart & Appice - Superstition - 1973


Mountain - Don't Look Around


まぁ、ご縁があったら欲しいなぁ程度のもんである。

ジョン・エントウィッスルもSUNNの壁だ!