もうすっかり時間が経ってしまって、今さら感満載なのですが
わざわざ福岡で
の貴重な会に参加させていただいたので、ちょっとだけレポしますね。
の貴重な会に参加させていただいたので、ちょっとだけレポしますね。11時半から14時半までのランチ会だったのですが、本当にあっという間の3時間
おうち英語を頑張るお母さん約20人が集まっていたのですが、
やっぱりというべきか、持ち前の人見知りのせいで、お話できたのはほんの一部のお母さんだけ。
テーブルが二列になっていたのだけど、隣のテーブルが遠かった～ダメだなわたし
そしてさらに後悔するのが、メインの『究極のおうち英語研究会』のお二人とほとんどお話できなかったこと。
Lizさん、Camayさんがいらっしゃるテーブルに行こうかな～どうしようかな～
と迷っている間に会場を出る時間になってしまいました。
実はこのランチ会の後に子どもたちを壱岐のじぃばぁに預けるために
約一時間後に博多港から出るジェットホイルに乗らなくてはならなかったので
余韻に浸る間もなく、慌てて会場を後にしたのでした
他の方のレポによると、ランチ会終了後もホテルロビーでお話が弾んだようですね
わたしもその輪に入りたかった～
会場前のバス停で（乗る予定の）バスが遅れているのかな？と不安で焦っていると
Lizさん、Camayさん、そして京都からのスペシャルゲストりささんが乗ったタクシーが目の前を・・・
めっちゃ手を振って見送るわたし・・・最後の最後にミーハー丸出し？！ちょっと恥
笑
笑あ、話が逸れた・・・
で、本題の「ランチ会」、わたしがいたテーブルでお話を聞いてくださったのは
そのスペシャルゲスト、ストーリーガーデン（SG）のりささんでした
わが家の場合、反抗期に片足突っ込んだちびまめ（小３）の英語嫌いに悩んでいて、
多読をしていたけど本人が全然やる気がなくて、むしろイヤイヤやってて・・・と話すと
「そんなん、多読なんてやめたらいいやん！」と一喝。
なんで嫌がってるのかわかってるんやろ？と言われたときには思わず涙がポロリ。
うんわかってる、ちびまめの反発心は「本当は甘えたい」の表現なのですよね。
ちびまめの口癖は「いつもまめたろうばっかり・・・」
しばらくの間、おねえちゃんがやりたいって言うことを一緒にやってみるようアドバイスをもらいまいした。
やりたいことっていうと、粘土とか工作とか・・・
これまで平日の帰宅後（18時半）に「やりたい！」と言われたら
いやいや、今は無理でしょー！週末にやろう？
と言って、週末も（テキトーに誤魔化して）結局やらないというヒドイお母さんだったのですが。
汚れる活動はちゃんと準備をして、後片付けの仕方もきちんと教えた上で、好きなことをさせる。
わかっていて、いつかいつかと思いながら先延ばしにしてばかりでした。
これを機に心を入れ替えなければいけませんね。
まずはちびまめの心を満たしてあげることを優先
りささんがいつもブログ等で発信していらっしゃるように、子どもをちゃんと観察して、
子育ての中に英語があるってことを忘れずに取り組んでいかなきゃなと心に刻みました。
りささん、ガツンとくるアドバイスをどうもありがとうございました
というわけで、ランチ会でのわたしの収穫は英語とはちょっと外れたものになりましたが
その他には、英語の絵本について、
上手に読めないお母さんが、何もたどたどしく読み聞かせる必要はナイ
ということ。
ということ。ストーリーでさえ、勝手に作って読んでヨシにはビックリでした
にはビックリでした日本語でいいから、子どもの興味や好奇心を引き出すように、親子で絵本を楽しむこと。
言われてみると本当にその通りだなぁ、そうやって絵本や本が好きな子どもが育つのだなぁと
もう遅いかもしれないけど、これからの読み聞かせに取り入れようと思いました
ランチ会の間、子どもたち（こちらも約20人）は自由に遊んでいました。
英語で会話とはいかなかったけど、初めて会うお友だちともいつの間にか仲良くなれて
親が見ていなくても（親は話に夢中だったからですが）ケンカせず楽しく過ごせたようです
ちょっとばかり緊張していてお料理の味なんてあまり記憶にないけれど
途中で可愛いご兄弟による突然のマジックショーもあり、終始とても和やかな雰囲気でした
また機会があれば今度はゆっくり＆じっくりと、和気藹々トークに参加したいな
『究極のおうち英語研究会』のみなさん、SGのりささん、本当にありがとうございました
そしてそして、おうち英語仲間、最高～～
これからもどうぞよろしくお願いします