暑くて出不精がより出不精になっていますねー

珍しく卓球練習がお休みだったのでルンルン




家族で近場にお出かけルンルンルンルン

屋内で夏を感じてきました爆笑カキ氷

あー美味しかったラブラブ

幸せ照れハート



甲子園も始まりました!


そんな中我が家は先日
リブログ記事でご報告していた
卓球の全国大会に行ってまいりましたおねがい

結果は、予選リーグ敗退おーっ!

3人のリーグ戦で1位通過すればトーナメント戦に進み、ベスト○位が付きます卓球

息子はリーグ戦で1勝1敗。あの緊張感漂う空間でよく頑張りましたほっこり


こんなドキドキ体験をさせてくれた息子に感謝ですねおねがいラブラブラブラブ

暑いけど…
引き続き夏休みを満喫したいですニコニコ



先月の休養して(不登校)から復帰するまで、そして近況を書いてみます。


まずお伝えしたいのは、お陰様で今息子はビクつく事なく元気に学校に通っていますニコニコ

本人の前向きな思いが勿論ありますが、そうなるための親の心もち、息子に対してどんな思いで接するかがかなり左右すると感じました。


だからこそ、私の心を支えて下さった皆さんに大変感謝しています。ご心配おかけしました。いつも有難うございますぐすんラブラブ


近況としては
先日、卓球の九州大会で沖縄へ。ベスト16位でした卓球
惜しくも負けてしまった相手はベスト4まで上りましたキラキラ息子、よく頑張りましたおねがい

月末の全国大会に向けて元気にやってますほっこり
(不登校中も練習には通えていましたピンク音符)




話を戻すと
学校を休ませた理由は、担任からの個人攻撃に耐えていた事を知ったから。


※この話に正解はありません。
あくまでも私個人の取った行動、選択、考え方として見て下さい注意


結局、担任は焦って電話、突訪(授業時間でした)、会って話したい!あれこれ…

でも対応してこちらの現状を話しても、自分の言い訳や指導の正当化に力が入る一方。

息子の登校後に改めて主人も一緒に話し合いの場を設けましたが、先生の目的(登校させる事)は達成しているためか

校長、教頭の同席はなく(担任が学年主任)
教室に招かれ個人懇談状態。

敢えて厳しい指導だったと謝りつつ、息子への個人攻撃は自覚がないとの事でお話にならない。

「今後この様な事があったり、もし息子の話が本当だった時にはこのままじゃ終わらせませんよ」

最後に主人がこちらの気持ちを伝えて終わりました。



息子から聞いた登校後の様子は…

全体的なガミガミが前より減った。

このぐらいなら大丈夫?と聞かれた。アセアセ

息子の事は一切怒らない。

他の子を怒る。ターゲットがずれる。ゲロー




ここまでで、
皆さんそれぞれの色々な感情、意見がわいてこられると思います。
こうすべきだ!!とかも。

それを話し始めると白熱討論会が夜な夜な繰り広げられると思いますうーん笑

私も勿論ハッ
登校後も気持ちが落ち着かず人生最大のイライラ期でしたねー
生まれて初めて父親に暴言吐きましたよキョロキョロ!!


ただ…

ただですね。

今回の事でも、やはり相手(担任や学校)がどうのこうのではなく
(いや実際はかなり感情的になってしまったんだけどムキー)

起こっている現実に対する、私(息子)の気持ちに焦点をあてる事だと感じました。

「で、私はどうしたいの?」

※息子も「僕はどうしたいの?」です。



先生を奈落の底に落としたい?

学校を訴えたい?

別の環境に移りたい?


違う…

学校に行きたい。


答えは至ってシンプル。じゃあ、そちらに向かって行動しようニコニコ

それでも最初は頭だけの理解。心は恨み、怒り、悲しみで度々苦しかったのですが、それも素直に認めて感情的になりつつ少しずつ前へ進みました流れ星

(担任を許す許さないの話ではありません。もうその次元をうろつくのをやめました。)


理屈では説明出来ませんが

その後様々な状況、たまたま、が重なりだんだんと先生の状態が落ち着いたのと

次のターゲットとなった子も家族旅行でお休みがあり、その後席替えでその子の隣が先生からみた「いい子、出来る子」ちゃんでその子と仲良しだったため、結界が張られ守られている…星

ついには、先生がたまに生徒を誉め始めたとのことびっくり


先生の根本は変わりません。
(先日のリアル個人懇談で再び会い感じました)

でも教室の空気、流れが今良い方向に変化していますおねがい

先生も少し穏やかなのかも知れません。



この様な「問題」はどこまで闘っても完全に消える事はない。じゃあどこで満足する?クラスの平和?学校改善?行政?世界?

解決出来ないから「問題」なのであって、終わりはない。

そしてその答えも千差万別。



ターゲットがずれてしまった時、とても苦しかった。悩みました。

でも

私達はどんな現実を望むか?

息子と精一杯考えました。

誰も個人攻撃で傷つく事なく、皆が心から笑顔で過ごせるクラス流れ星


じゃあ、まずは「皆の中の1人」である息子自身がそうなることおねがい

そしてその上で、最大限出来ることをする。
息子なりの方法で周りを助ける。自分が経験して痛みがわかるから。心を助ける声かけをする。

これ以上具体的に書くと、難しく余計に分かりにくくなりそうなので止めておきますが笑



今回も【育児と育自】が本当に役に立ちましたおねがい

結局は「在り方」ですね。

苦しい現実に右往左往してしまった時も、一度冷静になって「私の気持ち」「息子の気持ち」を分けて考える。

ネガティブな気持ちも全て洗い出す。

そのなかで

「私はどうしたいの?」

本音を見極める事。

嫌な現実を消したい!相手をこらしめたい!
許せない!なんで私がこんなめに!

ネガティブな感情も本音ですが

それだけではどこまで出しても心が満足しないし、安心出来ない。

更にその先に、本当の望みが隠れてる。


だから当然
同じ状況になっても人によって答えは違う。

常識、情報、一般論、近しい人の意見に囚われずに心の声を聞いてそれに従った行動をとる。


自分はどう在りたいか?


育自、続けますおねがい

息子も日々、成長しています星


最後まで読んで頂き有難うございますえーんハート