【女性宮家絶対反対】ヒアリングで世論誘導反対!旧皇族、男系子孫の皇籍復帰を支持します | 保守宣言 デモまとめ 逆襲の日本行くぞ!!

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寬仁親王殿下 お望みになったのは、
旧皇族の皇籍復帰による男系の維持


八木氏は女性宮家創設に反対 有識者ヒアリング 
2012.7.5 19:32 産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120705/plc12070519330018-n1.htm

 「女性宮家」創設に向け、政府は5日、6回目の「皇室制度に関する有識者ヒアリング」を首相官邸で開き、八木秀次高崎経済大教授(憲法)と所功京都産業大名誉教授(日本法制史)から意見を聴いた。

 八木氏は、女性宮家創設に「皇位継承問題と切り離せない」と反対。「皇室典範は旧宮家の男系男子孫に皇位継承権があると解釈することも可能だ」として旧宮家の男系男子孫による新宮家創設を求めた。

 女性皇族がご結婚後も皇室活動に携わる方策として「女性宮家を創設しなくても『内親王』や『女王』の尊称を持てるようにすればよい」と提起。尊称を付与した場合の身分は「民間人」とするが、「品位を保つための予算措置があってもよい」と述べた。

 一方、所氏は、女性宮家について「できるだけ早く法制化すべきだ」と賛同。「女性宮家の夫や子供の身分を皇族と認めなければ後が続かず一時しのぎとなる(①)」と述べ、女系宮家も容認する考えを示した。皇籍離脱した旧11宮家の復帰は「望ましいとは思わない」としながらも、明治天皇の内親王が嫁いだ北白川、竹田など4宮家の子孫については「母方を通じ現皇室と血縁が近い(②)」と述べた。

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①『女性宮家の夫や子供の身分を皇族と認めなければ後が続かず一時しのぎとなる』

神武天皇へ繋がる男系の血筋を引かない一般男性を皇族にして、正当な男系の血筋を引く男性が民間人のままなのは、どう考えてもおかしい。『後が続かず一時しのぎ』ではなく、女性宮様と男系ではない民間男性のお子様が天皇に即位した瞬間に2600年を超える伝統は終了することになる。

②『旧宮家の復帰は反対だけど、明治天皇の内親王が嫁いだ、北白川家、竹田家、朝香家、東久邇家の子孫は母方を通じ現皇室と血縁が近い』

母方だけの説明は、女性宮家創設に向けての印象操作になっているのではないだろうか?正確には

『明治天皇の内親王が嫁いだ、北白川家、竹田家、朝香家、東久邇家の子孫は、父方は神武天皇へ繋がる正当な男系男子であり、母方を通じ今上天皇陛下と血縁が近く、皇籍復帰に相応しい』
である。

ちなみに、私yamatoは、GHQが臣籍降下させた旧皇族、男系子孫の方々の皇籍復帰を支持しています。

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語られなかった皇族たちの真実-若き末裔が初めて明かす
「皇室が2000年続いた理由」/竹田 恒泰


もし、皇位継承者が不在となった場合は、皇籍を離れた元皇族が皇族に復帰し、皇位を継ぐべきものであるとの意見が交わされた上で十一宮家の臣籍降下を断行することにしたのである。

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男系維持へ「一族として応える」 旧皇族の大半、皇籍要請要請あれば 「正論」で明らかに
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120229/imp12022909290001-n2.htm
産経新聞 2012.2.29 09:27

 終戦直後に皇籍離脱した旧皇族の多くが、皇位の男系継承を維持するために皇籍復帰を要請されれば、「一族として応えるべきだ」とする意向を固めていることが分かった。主に現在の宮家と養子縁組することで、男系を継承することを想定している。

 旧皇族の慶応大講師、竹田恒泰氏(36)が、3月1日発売の月刊「正論」4月号に寄せた論文で明らかにした。皇統問題で旧皇族の意向が文書で公表されるのは初めて。女系天皇容認につながると懸念される「女性宮家」創設を念頭に、政府が検討する皇室典範改正作業への影響は必至だ。

 論文によると、竹田氏は昨年11月~2月中旬、皇位継承問題について旧皇族20人以上と意見交換。大多数が男系の皇統は維持されるべきだと考えており、女性・女系天皇を積極的に容認する人はいなかった。男系維持のため皇籍復帰を要請されれば、「一族として要望に応える覚悟を決めておかなければならない」と考える人が大半を占めたという。

 論文は、寛仁親王殿下の長女、彬子さまが今年1月7日付の毎日新聞のインタビューで、女性宮家創設だけが議論される現状に「違和感」を表明、「男系で続いている旧皇族にお戻りいただくとか、現在ある宮家をご養子として継承していただくとか、他に選択肢もあるのではないかと思います」と発言されたことを紹介。このうち養子継承案が注目されているとし、旧皇族一族には少なくとも9人の未婚男子と、ここ数年内に結婚した5組の男系夫婦がいて、通常の養子や婿養子、夫婦養子となることが可能だと指摘している。

 竹田氏は「皇室から、そして国民から求められた場合には、責任を果たしていかなくてはいけないと(すでに)覚悟している者が複数いて、その数が増えつつある」としている。竹田氏が意向を確認した旧皇族は、占領政策で皇室が経済的に圧迫され、昭和22年に皇籍離脱を余儀なくされた旧11宮家(うち4家は廃絶)の男系子孫たち。

正論 2012年 04月号 [雑誌]/著者不明


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第85回志士経営者倶楽部 竹田恒泰先生


・皇籍に復帰したいか?
・耳にやさしい女性宮家について
・羽毛田宮内庁長官はもともと女系天皇を成立させようとしていた
・宮内庁とGHQ
・悠仁親王殿下がご即位される時
・旧皇族を活用 
・皇太子同妃両殿下への不敬について
・宮中祭祀と皇太子妃殿下
・天皇陛下と被災地
・歴代の天皇陛下
・平成24年皇紀2672年は古事記1300年祭
・日本人が建国の歴史を知らない訳

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皇統保守/竹田 恒泰

【一部抜粋】
・「有識者会議」が女系容認の報告書を出したあたりで、論壇で女系容認を主張していた陣営は、一部の保守と、天皇制廃絶論者の混合でした。前者の保守系の人たちは、いまは黙っています。
・「有職者会議」は「女系にする」という結論があったから立ち上げたに過ぎません。男系を維持するための方法論なら、国民的議論も「有職者会議」も必要ないんです。
・宮内庁はGHQが宮内省を解体して造り上げた(中略)皇室を管理・監視する役割を持った組織です。皇室をお守りする組織ではない。
・皇室と旧十一宮家の交流は、菊栄親睦会という会を通じていまも続いています。
・明治天皇「形を変えるという議論ではなく、形を守るために何をしたらいいかという方法論を考えよう」
・旧皇族「いざとなったら、自分が覚悟を決めなければ」と考えている人がけっこう出てきましたね。
・世襲親王家が果たす役割、二種類の方法
・天皇の本質は「祭り主」であり、祈る存在こそが本当の天皇のお姿である。しかし、これは天皇の話であって皇后や東宮妃の本質は「祭り主」ではない。


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【天皇制廃絶論者の女系天皇論】

・中山千夏「女帝が良い。女帝になれば、そのうち皇室が消滅するから」 ソース
・反天連集会「天皇制は岐路にある。女性天皇の議論はもっとどんどん進むと思っていた」ソース
・社民党党首の福島瑞穂さんは、この前の参議院選で「女性天皇擁護」をはっきり言っていた。土井たか子さんとは違って、天皇制はない方がいい、というスタンスの人だったはず。(桜井大子・編『雅子の「反乱」』)
・天皇制と性差別とが分かち難く結びついているんだということを、女天研(女性と天皇制研究会)としては繰り返し言い続けていくしかない。(桜井大子・編『雅子の「反乱」』)
(桜井大子・・・女性と天皇制研究会、反天皇制運動連絡会などに参加。)

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【yamato関連ブログ】
・寬仁親王殿下 お望みになったのは、
旧皇族の皇籍復帰による男系の維持


・読売新聞会長 渡邉恒雄氏の女系天皇論
・抗議!女性宮家創設絶対反対!世論誘導をするな!!