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「女性宮家」７割超が賛成＝政府検討に影響も
－時事世論調査
女性皇族が結婚後も皇族の身分を維持できる「女性宮家」の創設について、「賛成」が７１．５％に上り、「反対」の１４．１％を大きく上回ったことが１４日、時事通信が実施した世論調査で分かった。政府は２月から、安定的な皇室活動の維持に向けて、女性宮家創設に関する有識者ヒアリングを始める。国民の支持が高いことが判明したことで、政府の検討に影響を与えそうだ。
調査は６日から９日まで、全国の成人男女２０００人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は６５．４％だった。
女性宮家創設への賛否を支持政党別に見ると、民主党支持者の６７．８％、自民党支持者の７３．０％がそれぞれ賛成した。また「支持政党なし」でも、７１．６％が賛成と答えた。
一方、皇位継承者を男系男子のみとする現在の皇室典範制度について、「維持すべきだ」が１７．９％、「見直すべきだ」が７２．６％だった。（2012/01/14-14:19）
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マスコミが世論を女性宮家創設に誘導しているのを、ひしひしと感じる。私達が考えなくてはいけない事は、1000年後も男系の天皇を中心とした日本を存在させる事だ。例えば、何日か前の記事で女性宮家は一代限りとあった。しかし、一代限りならば、女性宮家のお子様方は皇室に残ることが出来ない。そうなると、悠仁親王殿下のお子様がご即位される時には創設された女性宮家は全てなくなっている。全く何の問題解決にもなっていないではないか？直系の皇族だけになる前に「一代限りを辞めよう」という話になるのは目に見えている。
根本的な解決は、既に十一宮家が臣籍降下なさる時に決まっていた。
語られなかった皇族たちの真実-若き末裔が初めて明かす「皇室が2000年続いた理由」/竹田 恒泰
もし、皇位継承者が不在となった場合は、皇籍を離れた元皇族が皇族に復帰し、皇位を継ぐべきものであるとの意見が交わされた上で十一宮家の臣籍降下を断行することにしたのである。
竹田恒泰先生 Twitterリンク
Q：
竹田先生、こんにちは。週刊誌で一部、受ける宮家がないと報道されております。本来ならば、国民の方から旧宮家の方々に皇族復帰頂くよう、お願いすべきが筋ではあるのですが、実際の所、週刊誌等の報道は正しいのですか？
A：
受ける旧宮家がないというのは嘘。お願いされていもいないのに、受けるも受けないもありません。いざという時に覚悟を決める空気は出来つつあります。
竹田恒泰先生 Twitterリンク
現職の皇族、しかも当事者であられる成人の女性皇族が、旧皇族の復帰と、旧皇族からの養子の選択肢があると仰せになったことは、大きな意味がある。政府はまず旧皇族を活用する方法を第一に検討すべきだ。
竹田恒泰先生 Twitterリンク
小泉政権下で女系天皇を推進したグループと、いま女性宮家創設を推進しているグループは同じ顔ぶれ。政権交代でも、このグループは中枢に残っている。それが官僚機構というものです。例、羽毛田氏、園部氏、事務方官房副長官、内閣法制局。。。
抗議！女性宮家創設絶対反対！
反日マスコミは世論誘導をするな！！