さて、1回目の口頭弁論だ!
法廷に入ろうとすると、なんか前の裁判やってる。
結構、過密スケジュールなのね。
控室もないので傍聴席で順番待ち
さてさて、自分の番が到来。
傍聴席に3人ほどいるが、どうやら社会見学のよう。
もちろん、傍聴席なんかにいる方が不思議。
テレビなんか見てると
「信用保証協会は連帯保証人制度を悪用し・・・」
なんて弁護士が大声で主張してる場面があるが、
実際は事前に送った答弁書の中身について
裁判官が、質問したりするだけ。
時間は15分ほど。
最初に起立!礼!もなく、
信用保証人側の弁護士を見ると、
わぉー、ハローワークの職員みたいなおっさんだ。
裁判中の発言は「特にありません」の一言だけ。
被告人は主張を裏付ける証拠を次回に出してください。
と判事が言って、今回は終わり。
うーん、調停と比べると全然こっちのが楽だー
という感想だった。