残こされた料理 | 気楽にウォーキング

残こされた料理

お父さんは、「食べたくて言っているんではありません」。
ただ、「(箸をつけた)料理は残さないように食べましょう」と言いたいのです。
子供は好き嫌いがあるようで、残してしまうこともあります。
また、食欲の無いときもあります。
残った料理の中でも、次の日まで取っておけないものがありますよね。
私はそれをついつい食べてしまうんです。
そうならないように、子供が食べ具合をみてから食べるようにしています。
時々、「これくらいなら子供たちは食べそうだな」と思っていても、子供たちがテレビを見たりして食が進まないことがあります。
そのとき、つい言ってしまうんです。「そのエビフライ食べるの?」と。(例えば)
そうです。子供が残すか聞いているだけなのです。
こんなこともありました。妻がカレ-ライスを大盛りで出したのですが、あまり食べなかったんです。
私は普通に食べてしまったのですが、子供の残したカレ-を見たら食べちゃうんですよ。
お腹がパンパンになってしまいました。「1週間の苦労が水の泡!」は大げさですかね。
おかげさまで、子供は親に似ず長身でスリムです。(父ちゃんは太るばかり・・・情ない)