北海道学生震災支援ネットワーク(HOSUP) -110ページ目

想い

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によって、甚大な被害に遭われた地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

北海道震災支援ネットワークHOSUP代表、北海道大学農学部3年の榎本大貴です。
今回、このような働きかけをしようと思った経緯について、ウェブサイトを見てくださっているみなさんにお伝えしたいと思います。

この北海道震災支援ネットワークHOSUPという活動、存在の意義を疑問に思う人もいるかも知れません。
賛同してくださる方もいると思います。

どのように思われるかは僕には掴みきれない部分もありますが、考えられるだけ、言葉を紡いぎたいと思うのでちょっとだけ、僕の想いを見てください。



3月11日、東北地方を襲った大地震の状況をUstreamやTwitterで把握していた最中のことです。

「#prayforjapan」というタグを付けたツイートが世界中から絶え間なく蓄積されていきました。
そして、数時間のうちにそのツイートを集めるサイトが作られました。

アプリを作って祈りを集めるムーブメントを起こそうとしているものもありました。

1000人の学生から1000円ずつ集めて100万円の募金をしようと呼びかけている友達がいました。 

これらの動きは僕と同年代の、本州の若者から発されたものです。
自分のできないことを把握した上で、できることを、実践している。


そのスタンスにすごく励まされました。


一方で、ウェブや国じゅうには「なにか支援になることをしたい。」という日本に住むみんなの気持ちが、その”善意”を汲み取られないまま批判をされる場面も多々あります。


僕たちは、「なにかやりたい」という気持ちだけを、裸のままアクションにすることは行いたくないのです。


しかし、その気持は大切にしたい。
HOSUPの役割は、「北海道に住む人の『何かをしたい!・・・けれども、何をするのかわからない。』という気持ち」を、「現地の被災者の「してほしい!」に転換する」事です。


これが、僕の想いです。
僕が僕の立場でできる/考えられる行為だと思っています。