彼はもともとお酒の弱いホストだった。


ホストって意外に酒の弱い人も沢山いるのだ。


毎日飲んでたってそうそうお酒に強くなるわけじゃない。



その当時、まだ彼は新人で、彼にとってお客様と呼べる存在はまだいなかった。


彼はひたすらに優しい人だった。


どうしてホストをしているの?ってこっちが聞きたくなるぐらいホストには向かない人種だった。


ホストに向かない、とそう感じさせたのは彼がその当時まだ童貞だった事もあったのかもしれない。




そんなホストらしくない彼に一人の女性が惹かれた。


彼女は陰を抱えていた…20代後半、バツ1、子供は旦那に引き取られてしまった…そんな過去が彼女に陰をもたらしてしまったのかもしれない。


その陰を癒す事の出来る唯一の存在、それが彼だったのかもしれない。






ある日の営業の夜、彼女は彼の店に飲みに来た…。しかし、彼はいつものように飲まされたりして、潰れるほどに泥酔してしまった。


彼の記憶はそこで途絶えてしまう…





















気がつくとぶっちゃけ見知らぬ部屋にいた。全裸で。




・・・しかも誰か(っていうか彼女)が彼の上に乗っている・・・全裸で。



彼はされるがままだった。全裸で。


まだ泥酔状態で、ぶっちゃけとてもまともに動ける状態ではない。


ただ、ひたすらにその行為が終わるのを超懇願した。全裸で。


しかし、彼の想いも超虚しく、プレイは更に激しく超加速していく。


初体験でぶっちゃけア○ルを舐められシッ○ス○インを強要させられるも彼には為す術もなかった。


そうして彼の初体験(ぶっちゃけ初マクラ)は幕を閉じた。



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輝夜さんのコメントを見ていたら彼の事を思い出したので記事にしてみました。


ちなみにその彼ってのは今はホストを辞めて幸せに暮らしていると思います。


後半の文体の変貌についての件。


文章に『超』『ぶっちゃけ』『全裸で』をつけると面白い文章になるって噂を聞いたので実験してみました。すんまそん。


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