源氏名(店名)に関する注意点
源氏名とは
元々は、平安時代に「源氏物語」の巻き名にちなんで、女官に名前を付けたのが始まりです。それを江戸時代に、大奥で用いられ、当時の芸者や遊女が真似て習慣になったそうです。優美な名前の事、上品で奥ゆかしい美しさを持っている名前の事です。
店舗においては
入店するときに、本名とは別にお店用の名前をつけます。それを源氏名といいます。源氏名は多少なりともホステスの成績に影響を及ぼすということをしっかり認識して頂きましょう。
成績に影響を及ぼす理由
源氏名には、ついつい変った名前や、カタカナの名前をつけたくなるものですが、とにかく、覚えやすいシンプルな名前が一番良いでしょう。
イメージしてみて下さい。目の前に初対面の女性が3人いたとします。それぞれ、左から「レイナ」「ミレイ」「サナ」という名前だったとします。その場で覚えるのも大変だし、別れて一日たってしまえば誰が誰だか分からなくなってしまうでしょう。ましてや、お客様はお酒を飲んでいらっしゃいます。
シンプルな名前の利点
「あの子いい子だったな」と思っても「誰が誰だったか分からないや」となってしまう事が多々あります。
たとえ、お客様が覚えていらっしゃらなかったとしても、入り口や、担当に「何かこんな感じの名前だよ」「○○ちゃん」と出てくるのは、殆んどシンプルな源氏名です。
更に、シンプル源氏名だと、お客様の間違いで知らないお席に呼ばれることも結構あります。それはそれで、出会いの機会が増え、チャンスだと思って精一杯営業するように指導しましょう。
名前を売り込む
自己紹介に時に短編ストーリーを作らせる良いでしょう。「○○だから、○○です」と言ったような、一言コメントを付け加える程度で構いません。お客様の頭に残りやすく効果的です。
例1 「花子」という源氏名の場合
「お花が大好きな子で、花子です」こんな可愛い自己紹介が出来る上にインパクトもあります。
例2 家電製品の大型チェーン店で働く友人からの聞いた話
「いつも、30分くらい製品の特徴を説明してあげるんだけど『家でもう一度考えてみてみる』と言って帰ったお客様が、また来店した時には、手近なところにいる店員に購入手続きを頼むんですよ。30分も熱心に説明した僕の事は忘れているんです。名刺も渡しているのに。だから、僕の事を覚えていてもらえるように、ある方法を編みだしたんです。それは僕の○○が○○だから、来店や電話の際には、ぜひ○○の○○をご指名下さい、って言うようにしたんです」
○○は○○ですが、それを逆手にとって、○○の○○さんというイメージをお客様に植え付ける事で、返って印象を強くしたのです。これもまた、思い出してもらうための手掛かりとなります。それは、初対面の時の好印象を閉まってある箱を開ける鍵でもあります。他の人とは違う、自分だけの個性を探してみましょう。それを、思い出してもらう手掛かりに利用しましょう。
改名は最終手段
「お客様に覚えてもらえない」「周りから不評」こんな時、源氏名を変えたいと言い出すかも知れませが、次の店舗までなるべく我慢させましょう。
理由としては、変える本人は良くとも、店舗スタッフや他ホステスが混乱して迷惑します。お客様に対しても、お店とプライベートを露骨に区別しているような印象を与えてしまいます。
※ お客様の多くは、常にプライベートのホステスと付き合いたいと望んでいます。一度本名を教えると、お店でもずっと本名で呼び続けるお客様がいらっしゃるのはこのためです。それを露骨に変えていては、お客様の夢もぶち壊しているようなものでしょう。ここを確り認識させましょう。
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