フードアナリストhossystの食べ物記録帳

道玄坂沿いにあるジャージャー麺専門店です。

たまにはジャージャー麺もいいかなと思い、入ってみることに。




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外にあるメニューを見てみると、ジャージャー麺の他につけ麺やごはんものもあったりします。

色々あると何を食べようか迷ってしまいますね。





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店内は縦長で、テーブルが数席。

お客さんは私の他に1組だけでした。




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メニューを見てみると、外にあるメニューの他におつまみ系もあったりなので、麺類を注文しておつまみを追加するのもありかもしれません。


せっかくジャージャー麺専門店と謳っているのならと、北京ジャージャー麺(580円)を注文してみることに。
それだけだと寂しいので、餃子3個とスープが付いているハーフ餃子セット(150円)も一緒に注文。




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他のメニューには炒飯、油そば等もあり、想像していたより種類が豊富。

外観を見た感じではジャージャー麺1本!に近い感じだと思っていましたが、なかなかそのようなお店には出会えないものですね。




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ジャージャー麺や餃子の食べ方が書いてありましたが、油そばをはじめ、汁なし系はすぐにかき混ぜた方がいいみたいですね。

汁なし系は似たような食べ方だなと思った瞬間でした。




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最初に餃子とスープが出て来ました。

スープは中華料理のスープのような感じでやや濃い味。

餃子を食べてみましたが、中の餡は濃い味で、醤油がいらないくらい。

餃子3個でご飯1杯食べられそうなくらいの濃さでした。

肉汁は若干あり、1口で食べた方がいいと食べ方に書いてありましたが、ちょっと熱いので悩みどころですね。




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出て来たジャージャー麺は彩りがシンプルな感じ。

ちょっと甘いたれがもっちりした麺にしっかり絡み、思ったより箸が進みました。

細かく刻まれている肉は硬く、ある意味存在感がありました。

もやしが意外と全体にフィットしない感じが残念でした。

もやし自体が水っぽいからかもしれませんね。




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麺がたれにしっかり絡み付いていたのですが、全体的にはもう少しパンチがあってもいいかなと思いました。

量もあまり多くないので、たくさん食べる人は+150円で中盛りにすることをオススメします。


次回は他の麺類におつまみを注文してみるかな。



北京炸醤房 中華麺 / 神泉駅渋谷駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.5