昨日は立教大学開催のホスピタリティコミュニティへ参加しました。


2ヶ月に一度程度ですが立教大学へ学びにくると、学生でもないのに蔦のからまるこの校舎にただ一時過ごすだけの施設にどどまらず
親しみというか、愛着を感じます。


講義中は若い学生たちのフレッシュなパワーをヒシヒシ感じて、学んでる間も同時にエネルギーチャージ。


この校舎以外に近代的な法学部のスタイリッシュな校舎があるのですが
「お金かかってる~!」
なんて私大に対して、親の負担を労う率直な感想が先にきてしまいます。やはり学生目線ではなく、親目線にしかなりませんね。。苦笑
 

昨日の特別講師は、元Benesseのたまごクラブひよこクラブの産みの親、三好洋子さん。
三好さんはコミュニティの草分け的存在。


妊婦中、教科書やバイブルのように端から端まで読んでいたたまごクラブ。
不安でたまらなかったあの時期に、一読者も参加しているようなクラブ、コミュニティ感を紙面で表現した雑誌は、本当に私にとって心の支えでした。


そんな今も人気の月刊誌を作られた方と、出逢えお話もさせて頂けて、感激でいっぱいでした。
敏腕なのに気さくで表情豊か。なので直ぐに打ち解けさせてくれる寛容性をお持ちでした。


コミュニティづくりの大切なエッセンスを惜しみ無く感動と喜びと共に共有してくれたことで、それが一番のコミュニティの本髄であることを三好さんから学びました。


アクティブに動くと素敵な出逢いから運を貰えます。
引き寄せというより、自分から積極的に動いて掴みに行くことが近道なように思います。


梅雨空が続きますが、こんな時こそ普段生まれない発想が湧くので、引きこもらずじゃんじゃん動くことをオススメします☆☆☆