自粛で暇な夜は…part 2 | HOSSY'S INN

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愛知県の西三河と東三河の境から
三河湾(太平洋)での釣りのことや
つらつら思ったことを,
テキトーに書き綴っていく予定です。

愛知県独自の緊急事態宣言も
一先ず引っ込んだものの、

じゃあ、すぐに元の生活に!

とはいかないところがツマらん。

前回の自粛期間中に作った
ビフテキシンカー風錘は
そこそこ使えてますが、
今回は、たまたまこんなの
見つけて、これならアレで
作れるんじゃね?と作ってみました。

元の商品
はこちらね。


では始めましょう。



まずはどのご家庭にもある
Water Gremlin(今回は4。もう少し
 重くてもいいな。)
パワースイベル(たまたまあったやつ)
を用意します。
工具はラジペンが有ればOK。


作り方、といっても
開いて挟んで止めるだけ
なんですけどね(^^;
単価約30円弱なら、
元の商品よりコスト的には
かなり良いのでは?と思ってます。

挟むのをやや弱めにすれば、
錘が引っかかった時に、
錘だけ取れて、針などは無事!的な
ことも期待してます。

3回ほど釣行で使ってみましたが
ロスト×1
錘だけ外れて回収×1
といった具合。
挟む力加減がなかなか微妙ですね。
弱すぎると、すぐに外れちゃうし
強いと他で負けちゃうし。

また、スイベルがくるくる
回ることがこの錘のキモですが
そのおかげで、夜は
ライトをつけないとラインを
通せないのは困ったところ。
一回の釣行で三度四度と錘を
変えたりする私にはちょっくら
不便であります。
#多分慣れたらライトなしでも
 いけそうですけどね。

いずれにせよ、
普通に釣れるし
普通に穴の中に落としたり
無茶すれば根掛かりする
普通の錘ですよ。

根掛かりしにくいとか
根掛かっても取れやすいとか
そういうメリットは
今のところ感じてません。
どんな錘でも、根掛からないよう
穴に落ちないよう気をつけて
釣りしてるので、
普通の中通し1号より
若干ですが沈みが速いかな、と
感じてます。

沈みの速さとしては
同じような重さの錘で比べた時

前回のビフテキ風錘
今回の錘
普通の中通し錘

と違いがありますので、
ルアーに仕事させたい時は
これやビフテキ風かのどちらか
を使い、夜かさごさんなど
潮に仕事させたい時は
中通しかな?なんて思います。


まーなんだかんだ言っても
結局は暇つぶしですよ、ええ。