これは便利!背負えるスタッフバック...ピークアタックに良いものを見つけました。ドローンの練習も | 情熱山脈(passion mountains)のブログ

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ともかく山が好き...春~秋はトレッキングを...冬~春はバックカントリースキーを通して雪山の魅力を...

梅雨明けして初めての週末...この前の5連休では雨に打たれつつも、雨に唄えば(笑)で、雨なりの山の楽しみ方をブログアップしました。

 

 今、登山靴やレインウエアのメンテをして、次回の登山に備えています。これで、ダメだったら登山靴やレインウエアも買い替えかな~まあ、登山靴は2足で合計1,200kmも歩いたからな~今日、ICI石井スポーツ登山本店で新品を見たら5万円ガーン

 でも、2足で1,200kmということは1km当たりの単価は ¥100,000÷1,200=¥83 なんだか”突撃カネオくん”のノリになってきました(笑)

 

 さて、槍ヶ岳や奥穂高岳、北穂高岳は最寄りの山小屋から数分から30分程度でピークアタックできます。山小屋に荷物をデポしてピークアタックする方も多いと思いますが...

 

 カメラなどをもっていくときに、ズームレンズなどのサプライ品などを持って行ったり、ドローン(飛行には行政手続き必要です...北アルプスのようなところでは)、バーナー(山頂でコーヒーを飲みたい)を持って行く際にそれらを入れるものとして、ピークアタック用のリュックを持って行くのはやはり嵩張りますし、なにしろ大げさすぎて...薄っぺらいナップザックでもあればいいな~と思いつつ前出のICI石井スポーツ登山本店を覗いて...見つけましたラブ

SEA TO SUMMITというメーカーのウルトラシルドライデイパック(品番 ST83517)という商品です。

SEA TO SUMMITはスタッフバック(ドライバック)のメーカーで登山のパッキングで使っています。

用量は22Lで、当然防水ですので、ちょっとの距離をカメラなどの機材を入れて歩くのに最適です。

そして、これが大切なんですが、折りたたんで収納すると...なんと...

こんなに小さくなってしまうのですね。これなら嵩張らないし、重さは110gですので非常に良いですね。

 ピークアタック用に15Lや20Lくらいのザックを持って行くのは嵩張りますし、500gくらいの重さはありますし...

 こんどの登山で早速使ってみようと思います。もし、少し長い時間や岩礁帯でも使えるようであれば、西穂山荘~西穂高岳ピストン(往復4~5時間)でも使えると思います。

 

 ところで、梅雨も明けたので、ドローンの練習もしてきました。

障害物がない海で、カメラの操作も含めて練習です。やっぱり海もいいですね~

 

 

 

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