ありは自重の約20倍の物を運ぶことができるらしい。
さらに巣にはしっかりと社会があり、女王蜂を中心とし、働きアリ、兵隊アリと役割が出来ている。
ただ、このアリの世界にも、サボるやつがいる。
働きアリの約20%は何をしているのか分からない動きをしているらしく、単にサボっているんではないかと言われている。
さらにその働いていない、アリをその巣の中から排除したらどうなるか?
今までしっかり働いていたアリの中の約20%がサボりだすそうだ。
つまりある一定層のサボり組は必要であるということ。
15〜34歳までの若年無業者数が57万人いるそうだ。(学生は除く)
前年比から1万人増になった。
アリの世界と違って人間の世界にはどうやら、何割サボるという概念はないらしい。
無尽蔵に広がる危険性も多分にある。
そんなことはどうでも良いわけではないけど、僕は今年から35歳
ついに、若者扱いしてもらえないことになるということにショックを隠しきれない。
